働き方改革が全く進まない理由

仕事
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それはね、仕事を作るからです(笑)やることが無くなったら何もしなければいいのに、やることが無いことへの罪悪感、そしてリストラされるのではないか?という恐怖感から、毎年どんどん仕事を増やしていきます。

ちなみに本日本社から連絡があり、来年は月初第一営業日は全社員Web会議を実施するとのことで、アウトルックの予定表が強制的に埋められました。しかも1回当たり2時間半だと!

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会議の詳細は今後決めますので予定をブロックしてください

このセリフがいかにアホかということに設定者は気づいていないのでしょうか。嘘でも「重要な案件がありますから予定をブロックしてください」と書くべきでしょう。まだ決まってもいないのに集まることが前提って、恐ろしいくらい時間管理能力が無い人の発想ですよね。

月1回とはいえ、2時間半も話す内容ある…?毎月の会議は別で各営業所ごとに実施しているし、連絡事項は適宜メールで流れてくるこの時代、毎月絶対に2時間半も議題ある?1月~12月まで毎月本当にある?(笑)

ちなみに1月も2月も全国会議で全社員が東京に集まるのに、その前々日がWeb会議だったりする。明後日終日集まるのに、その前々日に2時間半もWebで流さないといけないことある?集まったときでよくない?

hachi
hachi

アホですね

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日本人が仕事をしているアピールをし続けないとダメな理由

「とにかく自分はこれだけやっています!」というアピールを常にし続けなければなりません。何でそんなに怯えているのでしょうか。根本的な問題は「多くの日本人は総合職採用でスキルが無い」からです。

新卒一括採用で入社し、総合職として「その会社での生き方」はマスターしたけど、職人として他社で通用するスキルが無いから、何か仕事をしている感を出さないと追い出されるのではないかという不安が出てきます。

私のような営業職だとまだ明確に売れた売れていないがはっきりするので実力?を示しやすいですが、本社になると一部のプロフェッショナル職(会計とか法務)を除いて何でも屋上がりの人が多くのポジションを占めています。

彼らには特に何のスキルもありません。営業成績が抜群によくて本社の要職についている人もいますが、営業以外のところで必ずしも優秀だとは限りません。ましてや他社に行って優秀かどうかはさらに不透明です。

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誰かの職を確保するために実施している作業

今回の月初会議もそうです。私も前職で本社にいたのでわかるのですが、どこかの誰かが来年の目標としてこの会議を掲げたのでしょう。

「会議の中身を検討する前に実施することを先に決める」ということがどれだけ無駄なことか分かっているのかどうか知りませんが、少なくとも彼(彼女)の目標がこれで作成され、間違いなく完遂されます。

hachi
hachi

だって会議の中身が無くても実施したら目標達成になるから

そして経験上、一度設定したことはそう簡単にやめられないので、再来年も続くことになるでしょう。毎月毎月全社員の月初第一営業日を2時間半奪う行為がどれほど生産性を落とすか考えているのでしょうか。

恐らくコストの意識は「通信費」にしか巡らされていないでしょう。しかし社員の時給、その後の労働生産性への影響を考えると、本当に無駄としか思えない。

「働き方改革」、「残業を減らす」など、そんなことばかり言っていますが仕事を減らす気なんかありません。

hachi
hachi

減らしたら自分が必要ないことがばれますからね(笑)

と文句を書きつつ、サラリーマンなので会社の決定には従わなくてはいけません。どのような会議になるのか来年が楽しみです。せめて前半6ヶ月ぐらいは中身の濃いものを実施してくれよ…。

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コメント

  1. match30 より:

    スゴくわかります!笑

    • hachi hachi より:

      match30 様

      コメントいただきありがとうございます。分かっていつつも、抵抗できないのがサラリーマンですよね( ;∀;)

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