今週は出張もあったせいか何となく疲労感が残っています。コロナの影響で出張がほとんどありませんが、本来であればこのように出張ベースで仕事をすることを考えれば、今の方がありがたい気もしてきました。
ところで毎日のように要望とか意見とかクレームとかで電話してくる部下がいる。あまりにも子供じみているので「ふーん」と聞き流していますが、めんどくさくなってきました。
おや?と思って「モンスター部下」で検索してみたら、見事に該当項目に当てはまりまくってて焦りました。とんでもないのが混じっていた。どうしましょうかね(笑)
アップルの勢いが止まらない
私が今の会社に入社した頃の2年前、妙に覚えているのが入社オリエンテーションで人事の人が、「今アップルが評価額1兆ドルを超えました。うちの会社はどれぐらいかご存知ですか?」みたいな質問をされていました。
そう、2年前に1兆ドルを突破して話題になっていたアップルが、たった2年で2兆ドルになっている。

この規模の会社が短期間で2倍とか、どういうことよ
「アップルの勢いが止まらない」と何度も書いていて、その間もずっと上がり続けています。私は数年前に買ったものを細々と持ち続けているだけですが、直近に順張りでバスに飛び乗った方々、おめでとうございます。
株価が500ドルに迫る!
昨夜も大きくあげました。上がり続けてさらに大きく上がるって…もはや異次元です。
細々と持っているだけの私のアップルですが、それでもそれなりの資産になってきました。もはやここまで上昇したらハイテクが暴落したところで怖くはありません。
だって含み損に突入するまでのバッファーがありすぎて問題ないでしょう。これだけの含み益があって、それを消し飛ばして含み損に突入するのであれば、それは市場が悪いとかではなく売らなかった自分の判断が悪いだけです。
生活必需品は時代によって変わる
生活必需品って水とか電気とかガスとか、本当に生命の維持に必要なものは変わらないでしょうが、「今の生活を維持する」という意味においては時代によって生活必需品は変わりますよね。
例えば洗剤はP&Gのものを使っていたけど、別にこれは安価なノーブランドでもいい。でも携帯だけはiPhoneじゃないと嫌だ!みたいな人も増えてくるかもしれません。
いや増えてきているからこれだけiPhoneが売れているんでしょう。
後、私の場合はマイクロソフトのExcelやパワーポイントが無いと生活が成り立ちません。仕事が無くなるから。
それに代わるものが出てきたらいいでしょうが、もはや世界中ここまで浸透したインフラを変えることは不可能でしょう。
「生活必需品」っていう言葉を見ると衣食住に纏わるもののイメージが先行してしまいますが、実際のところハイテク企業群が提供しているサービスももはや生活に必須のものになっています。
もう…時代は変わったんだよ。こんな単純なことに気づくのが遅かった。
VGTも検討する
イナゴ投資家と呼ばれるかもしれませんが、一部VGTも視野に入れようと思っています。遅いですよね、はい。
私は決算を見て自分で予想して個別株を選定するのはもうできる自信が無いので、ETFにシフトしていきます。
VOOが全てを包括しますが、一部VGTも買おうかな。VYMが超絶調子悪いけど、まあこれも売るほどでもないでしょう。
VOOメイン、一部VGT、VYMは現状維持。こんな感じにしていくかな。あれ?これっていろんなところで推奨されている組み合わせだっけ…?

今更だね。頭のいい方々の意見は素直に聞こうよ…。
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