人を雇うかどうかを決めるのは経営者

仕事
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2020年も終わろうとしています。今年はコロナで翻弄された一年ですね。冬場に突入して更に感染者が増えており、管轄している東北のオフィスビルで感染者が出たりと、ひしひしと迫ってきている感覚があります。

ただこれだけ感染者が増えて、死亡例も報告されているけどみんなご高齢の方ばかり。もちろん70を超える自分の両親がコロナに感染して亡くなることは嫌だし、みんな家族がそうなったらいやでしょう。

ただ、毎年高齢者は肺炎で一定数亡くなります。コロナは感染力は強いかもしれないけど、殺人ウィルスではないことは間違いないでしょう。みんなどこかそれを感づき始めているから、これだけ感染者が増えても外出をそこまで控えないんでしょうね。

2021年の雇用はどうなるのか

私はアメリカ資本の会社で営業の管理職をしておりますが、今の状況を見ていると雇用が保たれることが不思議でなりません。

東北は閉鎖的なのか感染者数があまり多くなくても、人々の警戒心は相当高いです。ほとんどの感染者は仙台や東京などの都会に行ってウィルスを持ち込んでくるので、県外お断りということもよくあります。

ただいくらコロナで営業活動が出来ないと嘆いても、今の状況がこのまま続くようでは雇用は危ないでしょう。

「コロナだから活動できないよな」、「俺の担当先、売り上げが前年割れしたけどコロナだから仕方ないよな」と言うのは勝手ですが、絶対に一つ認識しておかなければいけない事実があります。

人を雇うかどうかを決めるのは経営者です。

日本人は長く正社員という立場で会社に居続けると、「周りと比較して自分はそれなりにやっているから大丈夫」、「この得意先は俺がいないと発注をかけない」など、色々と妄想を膨らませますが、全社単位で見たらそんな細かいこと見ていません。

売り上げ÷人員数

もうこれで絶対的な雇用数が決まるんですよ。今は幸いぎりぎりのラインで売り上げが保てていますが、やはり活動できていない分売り上げが下がってきています。

hachi
hachi

活動しないと売り上げって下がるんですよね。逆説的には営業活動の必要性を証明していますが

稼働率3割程度

コロナで活動できないのはコロナのせいなんです。それは間違いないのですが、だからって経営者がそれで許してくれるかは別問題なんですよね。

経営者が「今活動できていないけど、コロナだから仕方がないよね。売り上げが下がっているけど、みんなのせいではないからこれからも自宅待機をしながら我が社に勤務し続けてくださいね」と言ってくれるかどうか分かりません。

今営業員の稼働率は平時の3割程度です。皆さん「仕方がない」と連呼します。営業は相手がいる仕事なので、相手が来るなと言ったら行けるはずがありません。確かに仕方が無いんですよ。

 

hachi
hachi

仕方がない=来年も雇用が約束されるわけではないからね

ちょっとこのあたりの認識が弱すぎる。でもそんな中でも電話しまくってオンライン商談を設定して、平時と同等か、下手したらそれ以上の売り上げを出してきている部下もいる。

「こんな状況長く続いたら、雇用続くわけないですよ。私は営業員が半分切られても生き残れるよう存在価値を示します」だとさ。

彼はもともとトップセールスなので、何もしなくても半分以上には残る人材なのですが、その人材が焦っていて、平凡な人は焦らない。そんなもんですね。

伝え方を一歩間違えたら、「リストラを仄めかされた」みたいに騒ぐ神経質な人も部下に抱えているので、言葉に相当気を付けてこの数か月伝え続けているのですが、なかなか伝えきれていない。

もっとシンプルに、「お前ら前年比で売り上げ割ったら首だぞ」ぐらい言った方がいいのかな(笑)

hachi
hachi

営業員が必要かどうかを決めるのは営業員自身ではなくて、経営者なんですよ。そんな簡単なことを忘れるほどいい会社だったということか。今まではね。全社的に売り上げが下がり始めた今、これからはどうか知らんよ。

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