本日から月曜日。弊社はアメリカ資本なので、「お盆?なんか意味あんの?祝日1日あるだけの三連休やん」と、暦通りの通常運転です。
そのくせ上層部の外人はクリスマス前から本国に帰るので、「皆さん今年も素晴らしい成績をありがとう!」と次々に言い残して12月中旬には消えていきます。
いや、まだ年末の数字の詰め残ってますけど…と現場は思うのですが、上層部の中では予想が立ってるからいいんだろうな。彼らは為替とかそういうのも加味した利益で動いているから。
ということで、私の夏休みは三連休で終了で、本日から通常の一週間です。
ただそれでも帰省とかで今週いっぱい有給を取る人も多く、なんとなく半分夏休み気分が漂う一週間ではあります。
この微妙な空気、不思議だ。
こういう長期休暇後?には営業本部長あたりから、「皆さんしっかりリフレッシュしたと思うので、今日から2倍、3倍と働きましょう」という意味合いのメールが来るのですが、これもどうなんでしょうね。
会社が権利として与えている有給を行使しているだけで、「休んだんだからその分取り返して働け!」みたいな、”仕事が先にあって休みが後にある発想”が常態化していませんか。
ただでさえ長期休暇後は憂鬱な人が多いんだから、上層部は2~3日静かにしておいた方がいいと思う私は、まだまだ甘いんだろうな。
休み中にこれ幸いと市場分析しだして、休み明けに速攻で支持を出すぐらいじゃないと…もう一つ上には行けない気がします。
みんな本当に仕事しすぎなんだってば。
hachi
モーレツ50代が消えたら静かになるかなー。でも日本も衰退しそうだ。
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