私は小学5年から学校に行っていません。高校受験もせず、いわゆる「普通のルート」からは外れた人生でした。
今は外資企業で管理職をしていますが、正直当時の引きこもり時代からは想像もできない環境と役職で働いています。
気が付けば私も40代半ばになり、子供は小学校中学年です。それなりに学区がいいとはいえ、日々小競り合いで泣いて帰ってきたり色々な姿を見ていると、時々怖くなります。
こいつ…私と同じで行かなくなったりしないだろうかと。自分も行ってなかったくせに、いざ我が子が不登校になったら受け入れられるのかという疑問が、子供が生まれる前からありました。
どうでしょうね…追い詰めたりはしないでしょうが、行った方がいいから環境を変えてでも促すかな。
私自身は小5からドロップアウトしています。中学、高校も行っていないので、筋金入りの引きこもりですね。ゲームばかりやっていて、10歳から18歳ぐらいまで家からほぼ出ていません。犬の散歩ぐらいはしていたかと思いますが。

ちょうど昨日”引きこもりの星”みたいなことを書いていましたが、子供を見ていると色々と思いだすこともあり、私もトラウマがあるんだなと感じます。
ただ後悔があるかというと、その時の自分は頑張れなかったということは理解しているので、「あの時はしゃーない」ぐらいの感覚ですね。
勉強は嫌いではなかったから不登校になっていなければ違う人生ではあったとは思います。ただ、今の支店長のポジションが取れていたかというと、それは分かりません。
社会に出て分かったこと
①不登校でも人生は終わらない
まーったく終わりません。不登校=詰みではないです。
②入り口は確実に狭くなる
ただし、楽な道ではなくなります。最初の就職はかなり大変だし、ここでの選択肢は狭まる可能性が高いです。そりゃね、素直にいい大学にストレートで入った人の方が信用できるよね。
私もポジションが上がって新卒面接をしますが、人事から「あまりチャレンジしなくて結構です。平均的な人ならOKです」と言われています。
これはもう、しゃーないですね。
③どこかで取り返す必要がある
入社した企業は第一希望ではありませんでしたが、働くしかないですよね。
私の原動力って、「取り返せ!」なんですよ。誰から何を取り返すのかよく分かりませんが。自分で落としたものを自分で取りに帰るみたいなものかな。
不登校で何もしていなかった時間は消せないので、どこかで帳尻を合わせに行くしかないのかなと。その一心で働いています。
不登校だったこと自体より、そのあとどう埋め合わせていくのかが大事なのかなと思います。
小中高とみんなが勉強している間にゲームばかりして、大人になってからも普通だったら、そりゃきついですわね。
いつまで戦えるか分かりませんが、とりあえず評価が続く限りはやれるところまでやってみようと思い始めています。
テーマは引きこもりの星として…だな。

10年ぐらい前に言われた人の言葉が今頃になって刺さるってのも、変な感じだな
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