昨日は出張帰りでいい日本酒を貰いましたが、飲まずに休肝日にできました。365日飲んでいた私が、週に2日休肝日を作れているだけでも褒めてあげたいです。

酒って金も体力も無駄にするね。仕事を始める前は弱かったし飲むことがほぼ無かったけど、10年で完全に身体が覚えてしまった。
激務かどうか、経験してみないと分からない
私は基本給で960万円あるので、全国最下位をぶっちぎらない限りボーナス込みで1000万円は超えます。万が一超えないレベルに成績が悪かったら一発降格でしょう。
激務かどうかと問われると、「よく仕事をしている」と思います。ずっとPCの前にいるし、1時間でも会議をしているとメールの未読、着信履歴が溜まっています。

終日研修とかが地獄なのよねー。研修の休憩時に少しでも捌いていかないと、終わるころには100件とか未読になっているから
在宅勤務をしているはずなのに、「昼食を食べる時間が無い!」とPCの前に座りながら食べる時もあります。
でもこれは激務というより、私の性格的なところが大きいです。
多くの所長は”部下の成長のため”と言って、単純作業を転送で「やっといて」と投げています。
私は自分が平社員だった時にそれが成長に繋がったと思えないので、自分でやっています。
成長のチャンスはすべて私のものです。
私は自分で勝手に激務にしているだけで、少なくとも仕事の3割は減らそうと思えば減らせます。
だから「あー、年収1000万円貰う人って激務なんだろうなー」と、想像する人もいるかもしれませんが、必ずしも全員がそうではありません。

私のように自ら招いて忙しいフリをしているだけのやつもいるから注意です
年収500万円で定時に帰れているか
私はどれだけ部下に仕事を振っても、定時には終えられないでしょうね。それは無理な業務量だと思います。
だから必ず定時に帰れる人よりは忙しいでしょう。
もし年収500万円程で、必ず定時に帰れるのであれば、いい選択をされたなと思います。
でも見ている限り、500万円でもそれなりに激務な人が多くないですか。定時で帰れている人のほうが少数派ですよね。
例えば年収1000万円稼いでいる人が、500万円の職業についたら時間も業務量も半分で終えて、昼過ぎにはやる仕事が無くなって「暇なんですけどー」ってなるかというと、そうではないでしょう。
年収≠忙しさだと思うので、結局のところその企業に勤めてみないと業務量は分かりません。
だから「俺は年収1000万円で激務より、500万円でまったりがいいなー」と、例えば就活生のようにどちらにも属していない人が、イメージだけで結論付けるのは違うと思うのです。
昔お世話になった元リ○ルートの人が、Fラン大学のアドバイザーみたいなポジションになっていて、「年収は半分になったけど業務量は3分の1以下になった」と笑っていましたが、これは本物でしょう。両方経験しているから。
仕事量と年収って、傍から見ていると分からないところもあるので、やってみなけりゃ分からんというのが私の考え方です。

私は2社しか経験していないし、定時で帰れる仕事についたこともありません。

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