気が付けば投資を始めて10年経った管理人です。この10年で仕事もいろいろ変わったなー。そういえば妻と結婚するタイミングで、資産形成に興味をもってスタートしたんだっけ。
転職もしているし引っ越しも何度もしているし、密な10年だったわ。
それはいいとして、「あ”~!」みたいなことは時々あるのですが、この10年でまともに暴落というか本気でやばいと思ったのはコロナショックのみですね。振り返った結果論ですが。
その他は正直「今回は違う!世界が変わる!」みたいな感覚はなく、下落こえーぐらいで何とか乗り切れています。
コロナの時はほんと怖かったな…毎日毎日底が抜けたように株が下落するし、仕事は自宅待機になるしほんとどうなるの…仕事もなくなって資産もなくなる?俺全力投資して貯金ないのに…とかなり冷や汗でしたわ。
それでも売らなかったのは下落が短期で終わったからでしょうね。震えて眠っていたら去っていたって感じです。
下落が止まって長期に底値で停滞しても、働いているうちは買い増ししながら生きていける気がするな。問題はリタイア後に優雅に過ごそうと思っていてそれを食らったらどうなるか…ですね。
何年も続く不況、株価の低迷に出くわしたことがないままですが、来るならリタイア前に来て欲しいものですわ。

hachi
やっぱ安全資産はいくらか持っておかなきゃ怖いな
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コメント
引退後は株価の長期低迷もインフレも怖いです
やっぱり人的資本がいちばん大事と思いますが、会社選びもほぼ運ゲーだと思いますんでなかなか難しいです
NISAと債券を握り締め、質素倹約に徹し、残りの人生乗り切りたいです