不登校だったら社会人になって困ることはあるのか。
結論、全く困りません。ただ一つだけ例外があるとしたら…”雑談”です。これがしんどい。
時々書いていますが、小学校からの筋金入りの不登校なので、中学受験どころか高校も受験しておりません。一歩間違えたら中卒のままさ迷っていましたね。
大検(今の高等学校卒業程度認定試験)があってよかったよ。
ところで高等学校”卒業程度”認定ってどんな程度なんでしょう。私の場合、予備校に通って問題なく受かりましたが合格点が低すぎてどれもあまり分かっていませんでした。
数学も微分積分なるものが出ていましたが、いまだにそれが何なのか全く知りません。「こことここだけ解けば大検は受かるから、解き方だけ覚えろ!見てわからない問題は捨てても50点取れたらOK!」みたいな環境です。その他の教科も似たようなもんですね。中身はまーったく知らずに合格しています。
だからいわゆる基礎学力っていまだに持っていなくて、部下にも神戸大みたいな国立大卒の人もたくさんいて、なんか申し訳ないなと思ってしまいます。
ただ営業として仕事をし始めると、そんなもん何の役にも立たないんですよね。本社系は学歴(歴というか学力ね)が大事な気はしますが、営業だと真剣に取り組んだもの勝ちなので。
営業系管理職も然りですね。問われているのは空気を読むセンスみたいなもののほうが大きいです。
だから今のところ私は不登校→中学高校に行っていないデメリットは全く感じていません。
一つだけあるとしたら…”雑談”がしんどい。これがね、本当にしんどいんだよ。
「地元どこ?」という問いからスタートする「あれ?じゃあ高校ってもしかして~」の流れとか、「修学旅行はどこだった?」みたいな、なんでもない”雑談”に対応できないのよ。
向こうもどうでもいい時間帯のどうでもいい雑談だから、そこから「いや、私実は高校に行ってなくて…」みたいな重たい(重たくもないんだけど)話しに発展させるつもりもなく、それこそスマホ触りながら相手の応答を聞く気もあまりないレベルの雑談だったりするからね。

「あー、この話題が続くと高校とか修学旅行の話しになるから、今のうちに話題をずらしておこう」見たいなこと、何度経験していることか。
くだらん。実にくだらん。
これは小中高とみんなが勉強やスポーツに励んでいた時に、部屋の電気を暗くしてひたすらゲームして家から出ていなかった私に対する罰なんだろうなと思って諦めています。
自分はそんな状況だったくせに、最近の我が家は中学受験に向けて走り出したようです。
本日も妻子とともにとある中学校に見学に行ってきました。私でも名前を聞いたことあるほどのところですね。先生の話しを聞いて、子供が「ここに行きたい!」と言い出してビビりました。
いや…頑張ってくれよ。ここに入れたら父ちゃん誇らしいわ(笑) ちょっと遠いから受かったら引っ越してもいいぞ。

自分のことは置いといて、子供にはちゃんとした学校生活を送ってほしいものです
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コメント
我が息子の大学の授業が間もなく始まります。
ご承知の通り、小1~中2まで不登校、高校は通信制なので実質大人数の中で暮らしたことがありません。意外にもけっこう陽キャで友達がなぜかけっこういるんですが、私の家系に代々伝わる倹約遺伝子と引きこもり遺伝子を受け継いでいるはずで、まともに大学に行けるか、さらに卒業して企業戦士として長期間働けるか大注目しています。感覚的には私よりも妻の遺伝が強い気もしてるので杞憂に終わるとありがたいです。