一応アーリーリタイアを目指している労働者なのですが、小さい子供がいることや家が賃貸なこともあって、仕事を辞める実感がどんどん遠のいております。
こんなもの、えいやでやるしか無いんでしょうね。辞めてからじゃないと見えないこともたくさんあるだろうし。
収入が途絶えるとコツコツ貯めた株を切り売りして生活することになるのでしょうが、毎月とか半年分とか、売りながら生活するってどんな気持ちなんでしょうね。
現状の配当金だけではとても生活できないから、毎年200万円分ずつぐらいは切り売りしなきゃダメなんだろうか。そして配当金も徐々に減るというね。
現実的に何とかなったとしても、減っていく資産を見ながら優雅にワインを飲んでいられるか…ということでしょうか。
父親を見ていると、彼が余裕なのは資産が減って無いからだと感じています。株からの配当金と、年金(まだ結構貰える世代?)、あと定年まで勤めた企業からの退職金を分割で貰っていることで、月々50万円ぐらいは確保できている計算だそうです。
家もローンを払い終わっているし所得税はかからないから、そりゃ余裕だわな…。最近毎週ゴルフに行ってるらしいし。そろそろ免許返納しろよ。
というか50万円って私の手取りより多いやん( ゚Д゚)
この状態が理想なんだろうね。私はそんなに退職金貰えないだろうし、年金もなー、少ないだろうなー。
いま40代半ばになりつつあるけど、あと10年ぐらいは働かないと”優雅なリタイア”は見えてこないかな。
だからと言って高配当を貯め込めばいいというものでもないし、難しいね。
hachi
VOOがめっちゃ上がって3億円とかになっても、この漠然とした不安は消えない気がするわ
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コメント
米ドル長期個別債券投資に切り替えたら良いと思いますよ。
毎年確定した利金が入るし全部使っても翌年の利金や元本に全く影響ない。
一番の問題は株式投資していると「ただの評価額」で確定利益じゃ無いし
利益を全部使って翌日反対の方向に市場が動けばダメージとなります。
そして配当も変動するし何にも確定的じゃ無い。
個別債券は「契約を締結する」ので途中で一方的な変更は出来ませんしね。
契約不履行は信用問題に直結します。
利金で生活して余剰利金を株式投資すれば良いと思います。
私はソレを履行して居ます。遣い切れない資金を作っても非効率ですしね。
投稿してから思ったけど「大きな御世話」でしたwww
いや失礼しました。
私も黒田さんと同じ方法でFIRE生活ですけど、ここ2年労働せずにほとんど資産の変動なく、正直なところ老後不安はほぼないです(超円高だけが怖いけど、そんなこと起こりえないと思っている)。
今年8月に狼狽売りしてそうなったですが、結果的に良かったです。
もちろんNISA枠とイデコは夫婦でフルに利用しますけどね(オルカンとSP500で最終的には4000万くらい置いとく予定)。
債券投資は株式と違って将来の見通しが高確度で算出出来るから
不安は払しょくされますよね。
勿論、代償として株式投資にリターンは遥かに劣りますが
年末に成ると投資で幾ら儲かったと言うが
次年度に儲かった分を全部使うと言う人に会った事が無い。
遣えない金なら有っても意味無いと思うんだけど…(大きな御世話)
やっぱり評価額だし不安定と自認して居るのでしょうね。
超円高に成る事はまぁ無いでしょうなぁ…
一ドル120円切る時が来るかな?160円突破して
戻って来ない方が高い気がします。
私も余剰利金で株式投資は進めています。
御互い頑張りましょう。
今日 デパ地下をウロウロしていたら
60代?70代?のご夫婦が2パック4800円のイチゴと一房1980円のマスカットを
何の躊躇もなく購入されてました。
資産いくらあれば4800円のイチゴを躊躇なく買えるのだろうか?
1億貯まっても 私には買えなさそう…
(家のローン無し、子供たち自立済)
根が貧乏性なので…