先日より新規でETFを買う買うと書きながら買えていませんでしたが、実はこっそり先週にVYMを購入いたしました。ドル建ての配当金が9000ドルほどプールされていたので、一部の6500ドルほどを再投資です。
本当は9000ドル全額行ってもよかったんだけどね。貯まるのにまた1年かかるしちょっとだけ余力を残しました。
米ETFを買う場合タイミングは適当でいい
絶賛最高値更新中によく買えるなと思う方もいるかもしれませんが、私の場合タイミングを見て買ったというより、「ドル建て配当金が貯まったから購入した」という感覚です。
確かにタイミングを見れば直近では調整が入る可能性も十分ありますが、あって数%程度でしょう。大勢に影響を与える衝撃ではない。
私の場合、米国株の取引時間中は完全に子供と一緒に寝ている時間なので、夕方に「えいやっ!」って購入ボタンを押さないと買えないんですよね。そして夕方は仕事をしているので買おうと思ってもついつい忘れてしまう。
そういうこともあり「ETF買う買う」と数日ブログで連呼しながら買えていなかったんです( ;∀;)
ちなみに6000ドルのETFを買うことに何のためらいもありませんが、水筒を忘れたときに100円のペットボトルの水を買うことを非常にためらいます。そして健康を害さない程度ののどの渇きであれば我慢します(笑)
せこい?何とでも言え(*’▽’)
VOOかVYMか
※バンガード社より
VOOかVYMどちらがいいかはよく記事にもなりますよね。個人的にはどちらでもいいと思っています。VOOの方が今勢いに乗っているハイテク関連株を含んでいるし、何といっても超優良企業500社ですから安定感があります。迷ったらVOOを買っておけば間違いないです。
米国高配当株式ETF(VYM)は高配当の老舗企業が多いこともあり大きな株価上昇はあまり期待できない銘柄が上位を占めています。よく見たらJNJ、P&G、XOMなど個別でも保有している銘柄が上位ですね。ますます個別株買う意味がよくわからなくなってきた(笑)
VOOかVYMどちらがいいかは好みでいいと思います。実際配当金も計算に入れたらどちらもあまり変わらず安定したリターンをもたらしてくれます。
私の場合はVOOを現状1000万円程度保有しているので、今回はVYMにしたというそれだけの理由です。やはり配当金もベーシックインカムとして欲しいですからね(*’▽’)
VYMの保有額がVOOと同じ1000万円程度になるまでは、個別株は我慢して買い続けようかなと考えています。今月は少ないですがボーナスも入るし、一月ごろにまた買おうかな。
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