最速に拘らなければ株式投資に難しい知識は要らない

投資
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市場の波に乗って爆発的に資産を増やすことを目指すのであれば、一握りの成功者に値するだけの知識、運、度胸が必要でしょう。

しかし、最速最短で資産を増やし、さっさとリタイアして南の島で一生暮らすというようなことを目指さなければ、普通の知識しか持ち合わせていないサラリーマンでも株式投資で利益を出すことは可能です。私がそれですから(笑)

資金を何十倍にもしてさっさと労働から解放されたら最高でしょうが、そこまでを目指さないのであれば時間と安定収入を確保している労働者にとって、株式投資で資産を増やすことは難しいことではありません。

他の人と比べても仕方がない

私情の猛者たちが書く投資本、ブログなどを読んでいると、とにかく儲かっている話ばかりが目に付いて、その人たちがどのような銘柄を購入しているのか気になるでしょう。

しかし、そんなものを見て参考にしたところで、その人たちはもっと前からその銘柄を持っている(もしくは書いている頃には手放している)のであって、あなたが今から追いかけたって状況は違います。

名前も知らない誰かが2015年~2018年頃にアマゾン株を持ち続けて爆益を得た情報が入ってきたとしても、何ら関係はありません。そしてその頃にあなたがアマゾン株を持っていなかったからと言って、投資力が低いと非難される物でもありません。

そりゃあの頃に持っていることができて、2018年末に売ることができていたのなら最高に幸せでしょうが、そんなことを考えるのは「宝くじに当たったらどうしようか」と空想することと何ら変わりません。意味が無い。

そもそも資産や収入の多寡、年齢や家族構成によって投資のスタイルは変わって当然です。上手く行った投資の話を横目で見て、「自分はあの人より資産をうまく増やせていない…」と悔やんだり、「あいつよりは儲かったから私のポートフォリオは優れているんだ!」と比べても仕方が無いでしょう。

ゆっくりでも増えていることが確認出来たらそれで十分

繰り返しますが、最速で資産が増えることに越したことは無いのです。私だってさっさと3億ぐらい貯めて労働から解放されたいと思っています。しかし、投資に関する知識や経験を大して持ち合わせてない人が、欲をかいて無理をしたらダメです。

アマチュア投資家にとって大切なことは、時間がかかってもいいから少しずつでも資産が増えていること。労働による収入、配当による収入、値上がりによる増加、どれでもいいから自分の資産額が増えていくことが大事。

そう考えることが出来たら、細かな知識なんかなくてもS&P500や米国の連続増配企業にに投資し続けていれば資産は確実に増えていきます。市場に蠢く猛者たちと成績を競わなければ気が楽になりますよ。

労働+投資収入は珍しいスタイルではない

まだまだ日本では株式投資をしている人はマイナーな存在ですが、労働収入と投資収入は今の高齢者世代にとっては決して珍しいスタイルではありません。銀行に定期預金で預けておけば勝手に銀行が投資をしてお金を増やして預金者に利息として返していました。

本人が投資をしている自覚は無くても、働いた収入の一部(大部分かも)を投資に回し、労働収入に加え金利収入も得ていたのです。だから今の高齢者は並の収入だった人でもそれなりに蓄えがある人が多い。

ほぼリスク0で利息が何%も得られていた時代があるなんて、羨ましい限りです。今は金利がほぼゼロなので、労働収入と投資収入が結びついていない人が多いですが、本来働きながら投資をするスタイルはそんなに珍しくないし、難しいものでもない。

働く、節約する、貯める、投資する

必要なのはこれだけです。人によって収入や節約の度合いによってスピードは変わるでしょうが、この原則さえきっちり守れていれば、並の労働者でもしっかり資産を作っていくことが可能です。

私情の猛者たちが書いている投資本やトップブロガーなどの記事を読んでいると、逆に投資は遠いものだと感じてしまいそうですが、本来そんなに難しく考えなくてもいいものです。

私のような凡人労働者が、働く+投資することによってどうなっていくか、私自身の経験で示していきたいと思います。

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