爆上げ!管理人の資産も170万円増加

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コロナウイルスの影響で完全引きこもり状態の管理人です。でも少しずつ兆しが見えてきましたね。

少しですが、街に活気が出てきたように思えます。「気の緩み」と言えばそうですが、実際ウイルス感染の勢いが緩んできてるのだから、それに合わせて動いてもいいんじゃないか。

なんか、今「気が緩んでる」とかコメントしている人って、「私はダメだと思ったんですよね。でもみんな少し感染が落ち着いたときに気が緩んじゃったから」と、後からドヤ顔で言いたいだけでしょう。

急拡大時にみんな自粛して感染拡大を何とか減らせたわけだから、第二波が来たらもう一回こもるよ。

活動への希望が出始めた

5月18日のNY市場は久々の全面上げでした。それなりに上がるだろうなと思って早めに就寝しましたが、朝起きて(4時半)びっくり。こんなに上がるの?(笑)

おかげさまで私の資産も一晩で約170万円増加しています。

投資額が5000万円を超えていると、市場の数%の上下で、労働で得る数ヶ月分の給料が増減する。

hachi
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もう慣れてきたけど、それでもドキッとする

若干ばらつきはありますが、保有している個別株は等しく大幅に上げています。これを機に人々の活動への希望が回復してくることを祈るばかりです。

完全に元の生活には戻らなくても、とにかく活力が戻ってほしい。株価はそれに伴い戻ってくるだろうから、まずは生活だよね。

実体経済から乖離した上昇

私は経済のスペシャリストでは無いのでよく分からないのですが、株価が上がると「実体経済から乖離している」という言葉をよく見ます。

確かに先日まで街に人がほとんど出ていなかったし、体力のない小売店が店を閉めたりもしました。

私自身も2か月間ほとんど家から出ず、今月のクレジットカード請求額は過去最低を記録しています。

こんなので経済が回るはずがない…というのは分かります。でも、「実体経済から乖離した株価」というのはよく分からない。

コロナショック前に、ダウが3万ドルに迫ろうとしていたときは「実体経済に沿った株価」だったのでしょうか。

そしてコロナショックの底である3月23日は「実体経済に沿った底値」だったのでしょうか。

感覚的にはこれだけ経済が停滞しているのだから、株価が上昇するのはおかしいとは思うのですが、では「今日現在、実体経済に沿った株価はいくらですか?」と聞かれて答えられる人っていないでしょう

そもそもこれだけ一瞬で情報が錯綜する社会において、「実体経済」そのものがよくわからん。

投資情報は参考程度に

私は投資が好きだし、投資している人も好きだし、色々な方々が発信してくれている情報を見るのも好きです。

なんと知識が深く、頭のいい方々だと日々尊敬しています。

しかし、「結局のところ株価なんて上がるか下がるか分からない」というのは常に思っています。

世界中でただ一人、その方だけしか知りえない、気づけない情報を流しているわけではないので、相場が大きく動いているときに「今からこうなる!」的な情報はほどほどに受け止めたほうがいい。

ただし、投資方針やポートフォリオのバランス、信念や理念的なものは参考にしていいと思いますよ。長期的に投資する場合、そういうのは重要になりますからね。

知識のない一般人が、日々配信される動画を見て「そうか!今から市場は下落に進むのか!保有株全部売ろう!」と感化されるのはどうかと。

hachi
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未来なんて分かるわけがない

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コメント

  1. うさみみ より:

    海外(ヨーロッパ)は自粛解除しても、行動ルールは決めているようです。
    フランスは例えば建物内(学校、ショッピングモール等)の一方通行を課しています。すれ違いで感染しないよう。県や町単位で決める事と、国全体の決まり事とがあったかな?
    何でも海水浴は予約制で、人と距離をとり、ビーチマットからビーチまで一直線で歩くべし!、で、海からあがってマットに戻る時は別のルートで大回りして戻る規則(一方通行)との事。すごいですね。
    管理する町によるかもですが。

    感染者が少ない日本は解除してもいいと思いますが、何か指針がないと以前と同じに好きに行動し出しそう…。混雑しても。マスクしてたら安心って。
    あ、でもヨーロッパもニュース映像には人でいっぱいの所もありました。

    • hachi より:

      うさみみ様

      コメントいただきありがとうございます。

      海水浴などのレジャーで規制だらけだと、ちょっとテンション下がり気味ですね(;^^)
      今後全くゼロになるまでどこにも行くな!というのも現実的ではないと思うので、今まで通り意識を高めて徐々に解除していくしかないですよね。
      まあ、どこかで自粛疲れの反動により、「もういいや!」ってなってしまうのも危険かもしれませんが…。