日本高配当株→米国高配当株→VOOなどのETFと色々流れてきましたが、資産が増えて個別株で1000万円単位を保有することが怖くなり、ETFの比率を上げています。
今保有しているETFがVOO,VYM,QQQの3種類ですが、その合算が調度全体の50%になりました。
30%強がVOOだけどね。やっぱり柱はVOOでいいと思う
個別株の比率をどうしていくか
正直ETF100%でもいいのでしょう。お金持ちこそETFオンリーにしている方もいるみたいです。
私はまだ小物ですが、6000万円ぐらい投資し始めると、個別株の怖さも感じるようになってくる。
アルトリアやエクソンモービルなど、長期的にマイナスだった株を処分しても、まだ3000万円程個別株に投資しているわけだ。
ホイホイとよく買ってきたもんだ
今保有している個別株は全てプラスなので、売れば税金が取られます。しかし、最近は超好調なアップルも、いずれどこかでは売らなければいけないとも感じています。
VOOは私が爺さんになっても保有していていいと思いますが、アップルが数十年後どうなっているかは分かりません。マイクロソフトも然りです。
マイクロソフトのインフラは無くせない気がするけど
「永久保有」なんて言うのは簡単だけど、実際信じて持ち続けることって本当に難しいですよね。
私のような素人が、3000万円もの個別株を保有するのはちょっと危険かなと思い始めました。もう少し個別株の比率を下げようかと思います。
ETFが70%、個別株30%ぐらいかな。味気ないけど、1000万円以上は持つことになるわけだから、それなりでしょう。
P&G,アップル、マイクロソフトをどうするか
保有している個別株で絶好調なのはこの三つです。合算でそれなりの金額になっています。
P&Gはこれでも半分手放したのですけどね…手放した瞬間からさらに上がっているけどね…。
好調な個別株を手放すのか、それともコカ・コーラのように初期から持っていてずーっと地味な状況が続いているものを手放すのか。
好調な今こそ、サクッと売ってVOOとQQQに乗り換えるのもいいかもしれませんね。
ちょっと検討します
最近売買が増えてしまっていますが、どんどんシンプルな方向へ向かっています
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