働き方の変化、飲み会文化の減少がありがたい

雑記
スポンサーリンク

昨日はコロナワクチン接種2回目の副反応でダウンしていました。ようやく回復してきましたが、結構きついですね。

hachi
hachi

これさ、毎年受けなきゃいけなくなって毎年こんな副反応出るなら受けたくないよ

オフィスへの出社はほとんど無し

予期せぬウイルスで働き方を変えざるを得なくなりました。私が勤める会社も基本オフィスには来るなと言っているし、営業も直行直帰です。

私も平日はほぼ出社せず、週末に出社して書類整理しています(おい)。

原則家で仕事しろと会社が行っている以上、ほとんど家にいます。上司もオフィスにいないため、「お前は何でオフィスに来ないんだ?」みたいなこともありえません。

もはやどこに住んでも一緒じゃないかとすら思い始めています。私は今週外勤予定が無いので、既に旅行に出て旅先で仕事をしてもバレません。

hachi
hachi

昔東京で勤務していたとき、1時間半かけて通勤していたことを考えると、やっぱり通勤時間ってゴミだな

今では仕事を終えたら5分でお風呂に入ってビールが飲める。ありがたい労働環境です。

飲み会文化も減少 と言うかほぼゼロ

コロナ禍になって1年半、当然ですが仕事関係の飲み会は皆無です。時々少人数で「行きますか…?短時間だけ」と行くことはありますが、1軒で終わるし(と言うか店が開いていない)、その誘いを断ることも何も問題がありません。

以前であれば会議後の定例会、突発的に起こる集合、歓送迎会、いろんな理由をつけて飲んでいましたが、ぜーんぶ無しです。無し無し。

1回行けば1万円以上消えるのに、私の手取りは45万円です。月2~3回は行ってましたから、それなりの出費ですよね。

あとお金もさることながら、この歳になると体力がきついんですよ。確実に次の日に残るようになってきている。

飲みに行くのが嫌いなわけではないので、今でも行きたいと思うことは多いのですが、「本当に行きたいと思う時だけ行ける」のがありがたいのです。

コロナ前でしたら、もう会議の後とか、ある意味決定事項なわけで、行きたいとか行きたくないとか、メンバーがどうとか考慮する思考すら持ち合わせていませんでした。

以前であれば会議後の飲み会を断る人は、「すみません、今日実は…」と申し訳なさそうに言い訳して帰っていたところが、今では帰ることが既定路線で、飲みに行く人が「ちょっとだけ…いいですかね…?このご時世だけど…」みたいに申し訳なく行くというね、立場が逆転するというね。

感染症は本当に人を苦しめるので早く克服したいですが、それが落ち着いても今の働き方は維持して欲しいですね。

hachi
hachi

飲食店経営者はきついかなー

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

雑記
スポンサーリンク
hachiをフォローする

コメント