米国株を買って気絶してれば早期リタイアだ!みたいな雰囲気が消えてきましたね。もともとそんなわけは無かったのでしょうが、この5年ぐらいが異常だったのでしょう。
ちょうど私もその波に乗ってそれなりに資産は増えましたが、ここしばらく米国株も停滞しています。
その頃たくさんの米国株に纏わる書籍が発売されましたが、その後どうなりましたかね。
VOOは確かに抜群の安定感を見せているけど、安定しすぎて横ばいです。
あれだけディスられていた日本株の方が調子いいんじゃない?
超長期で振り返るといつも勝つのは米国株ということが今までの流れなので、この停滞期こそ買い向かうべきなのでしょうか。
今じゃない…と思いつつ、もう半年以上何もしていません。株を始めてから一番長い不買期間です。いや、むしろ今までが買い過ぎていたのか。
「いい投資は暇なもの」と誰かが言っていましたが、そういうことか。
投資を始めたのが30代前半で、こんな素敵なものがあるなら仕事なんかしなくていいやん!と思いましたが、甘かったですね。
40を超えてもバリバリ働いています。毎日のように数字に追われています。
hachi
資産は増えても生活は楽にならんな( ゚Д゚)
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