オンラインオフライン関係なく、ゲームをし過ぎると脳に異変が起きるとか起きないとか言われていますが、もしそうなら私の脳は確実に溶けていますね。
いや、溶けていたとしても不思議は無いし文句も無いです。
完全に引きこもりの状態で16歳ごろからPCを買い与えられ、当時ISDNがなんやら(64,64,128のCMのやつ)出てきて、インターネットが家庭に普及し始めた頃ですかね。
その後あっという間に我が家にもケーブルテレビの料金固定のインターネットが引かれ、そこからが完全にゲームに没頭し始めたときです。
寝ても覚めてもやるというのはああいうことを言うんでしょうね。
夕方に起きて朝に寝るまで、ほぼウルティマオンラインをやっていました。
16歳から18歳ぐらいまでの3年間、起きている時間の90%はこのゲームに費やした気がするな(笑)
今同僚として働いている素晴らしい経歴の方々が、受験勉強をしている頃に一切勉強なんかせず暗い部屋でひたすらゲームをやっていたわけだから、そりゃ脳も溶けるだろうよ。
私が不登校だった中学生の頃には技術的にそういうものが存在しなかったけど、存在していたらさらに危険だったかもしれませんね。成長障害とか出てたんじゃないかな。
ぎりぎり16歳で身長も伸び切ったころに手を出したからセーフ・・・だったのかもしれませんね。何とか慎重派180センチまで伸びました。逃げ切りです。
時々ゲームが恋しくなることがありますが、アル中と同じく再度手を出すと二度と抜けられない気がしてやっていません。
今同様の生活は絶対無理ですからね…。手さえ出さなければ依存症が復活することも無いでしょう。
たまに話題に出てくる”ネトゲ依存症”みたいな若者の話、めっちゃ共感できますわ。
hachi
そういう人、応援しますよ。同類だから。
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