親もそろそろ終活に入っているということでしょうか。住んでいるものとは別に保有している関西の一軒家を売るそうです。
築30年だとよ。新築で建ててずっと貸し続けているらしいから、このタイミングで3000万円で売れたら十分プラスになるとな。
上手く売り抜けたね。それにしても築30年の一軒家って3000万円で売れるんだ。ほぼ土地代なんかな。
聞くところによると、買い手は30歳の夫婦でリフォームして住む予定らしい。大阪などのオフィス街へのアクセスも悪くなく、場所はいいそうなのですが築30年だからな…。
更地にして新たに建てるより相当安いんだろうけど、私なら買わんわ。最近のリフォーム技術がすごいから、完成したら見違えるようなものになるんかな。ちょっと見てみたい気もする。
父「んでだ…悪いんだけど、この3000万円はお前たちに渡すつもりは無いんだ…。これは生活費として置いておきたい」
…どうぞ(笑)
そんな70代後半の親が手に入れた現金をここぞとばかり貰うつもり無いってば。たまに遊びに来てデパ地下で”男”を見せたい父親ですから、どんどん使い切って日本経済に貢献してください。
年金も配当金もそれなりに入るはずだから、裕福に過ごせるんじゃないか。ただ家賃収入として月々10万円ぐらい？入っていた方が精神的には安定するのかもね。
それにしても、お金はあるところにはあるんだなー。家賃収入もなくなるし、これで晴れて自公が好きな給付金がもらえる対象になるのかな？
hachi
Die with zeroをやってみて欲しいわ
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コメント
お父様の不動産投資の出口戦略？成功ですね。子に資産や後々相続になる事を伝えておくのは見習いたいです。「悪いんだけど…」と言い出しにくい？事でも。
ところで、デパ地下で男を見せたwお父様が買ってくれた缶詰の保存食ですが、食品その他諸々で物が溢れている家をTV番組で見ます。それじゃお金を貯められないんじゃないかと余計な心配をします。
奥様も健全な家計感覚で助かりますね。価値観は人それぞれですが。
コメントいただきありがとうございます。
バブルの終わりぐらいに購入したので、一時期すごい地価下がったみたいですけどね。持ち続けて何とかプラスで終えられたそうです。
それにしてもあのレベルの家（土地）で3000万円もするのかと、家を持たない私にとっては厳しいなと改めて感じます。