ちょうどいいサイズの雑談力を持ち合わせていない

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私は毎朝歩く、もしくは走るのですが、同じマンションの上の階に住まわれているご隠居さん(多分)とよく会います。

彼が新聞を取りに行くタイミングと重なるんですよね。

私はそういう時におはようございますしか言わないというか、それ以上会話をする気が全くありません。

そのご隠居さんはすごい気さくな方で、物腰柔らかいしとてもいい方なのだと思います。

「朝早いですね」、「毎朝運動されているんですか」、「お子さんとご一緒でしたがまだ小学生ですよね、うちの孫と同じぐらいかな~」と、めっちゃ喋りかけてくる。

こういう時のちょうどいい雑談ってすごい苦手なんですよ。美容院でも全く喋りたくないし。タクシーの運転手とかとも喋りたくない。

お前よくそんなので営業やってるなと言われそうですが、おそらく仕事モードの時と違うんでしょうね。

それでだ、最近そのご隠居さんが、私に感化されたのか何なのか同じ時間帯に歩き始めたようです。

道端で何度も会うんだよ…私は特に目的無くそこら辺を歩いているのですが、彼もそうなのでしょうね。

笑顔でめっちゃ話しかけてくる。

これはいよいよ…連れて歩かないといけないのか?

いやいやいや、それ無理だから。

40代も進んできて、それなりに近所づきあいも始めて、そろそろこういうのも慣れていかなきゃならんよな…。

hachi
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妻とか見てたらボーダレスすぎて溜息出るわ

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コメント

  1. 匿名 より:

    雑談てプライベートを晒せっていうのと紙一重ですもんね。

    • hachi より:

      コメントありがとうございます。このちょうどいい雑談って言うのが苦手なんですよ。

  2. アンハッピー より:

    >いよいよ…連れて歩かないといけないのかwwwww(爆)
    介護ですやん。
    hachiさん、話しかけやすい雰囲気を醸し出しているのでしょうか。察してくれるといいですね。

    • hachi より:

      コメントありがとうございます。上の階の方だしあまり邪険にもできないので困っています。しかも運動クラブ?みたいなものに誘われ始めましたし。