父から電話がかかってきて、そういえば「俺が死んだらお前に500万円入る保険に入ってるから。まあ税金対策みたいなもんやから気にせず受け取ってくれ」だそうです。
私には兄がいて両方にということみたいですね。
そういえばそんな話、前もしていたな…忘れてたわ。
父は76歳になりましたので、そろそろ終活ということでしょうか。順番ですね。私も40歳になり、そう遠くない未来に死があるのかなと時々不安になります。
それにしても父親は裕福というか、ゆとりがあるなー。未だに資産の全貌は分からないけど、株の配当だけで相当あるっぽいし。すげー理想的な生活なんだけど。
ただ現役時代は接待も多く、夜中に帰ってきて次の日も朝から出勤が多く、かなりイライラして怒ってばかりだった記憶があるので、相当なストレスを抱えて働いてきたのだなと思います。
楽して稼いだお金ではないから、当然の権利として余生を楽しんでほしいですわ。
これを格差というのかなー。
確かに我が家はお金に苦労した記憶はないけど、特に無駄遣いはせず(私はゲーム買いまくってもらっていたから無駄遣いかも)必死に働いて堅実に貯金して、流行り銘柄に手を出して大損するようなことは無く、日本の超一流企業のみに分散投資して愚直に持ち続けた結果…ですからね。
私は格差の恩恵は受けているのでしょうね。親の面倒を見るどころか、貰ってますから。自分でもそれなりの年収がある上に、親からもこうやって貰えるわけだからそら楽だわな。
ただ時々ネタにして書いていますが、兄と揉めて遺産は一切私に来ないということになっているらしいので、本格的に親が亡くなったら貰えるのはこの500万円だけ…ということになるので、そこまで多くないか。
hachi
この500万円すらよこせとイチャモンつけてきそうな気がするけどな
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コメント
不登校の息子にゲームを買い与える事は
親としてとてもとても勇気が要ると思いますが、
その当時のご両親のお気持ち、対応は、どんなだったのでしょうか?
私にも2人成人した子供がおりますが、子供が不登校だった場合
ゲームを与える勇気があるか? と考えてみると
出来ない。。。かも知れません。
私の場合、なんとか学校に行かせようと 焦って右往左往して
逆に沼にはまって行く気がします。(一番ダメパターン)
時代も今ほど不登校に理解ある時代では無かったと思いますが
(今は、行きたく無ければ無理にいかなくていいとか
他の選択肢を考えるとか)
理解ある立派なご両親ですね。
※不快な質問でしたらすみません
ご両親を批判するのではなくむしろ尊敬します。
コメントいただきありがとうございます。
私も自分の子供が同じ状況になったら無理でしょうね(笑) 今ですら他の子がスイッチ貰ってるのに我が家は買い与えていませんでしたから…。
私の場合は母親がちょっとぶっ飛んでたんだと思います。生きてくれていたらいいと思っていたのかなと。
>兄と揉めて遺産は一切私に来ないということになっているらしい
hachiさんが若い頃親から「特別受益」を得たと考えているのでしょうかね?
よしんば親が遺言書を「すべての財産を~」のように書いていたとしても遺留分がありますからね
またどちらの親が先に亡くなるかによって結果が変わる可能性もあるし
コメントいただきありがとうございます。お察しの通り遺言書をすでに作っているみたいです。遺留分の話も見たのですが、もう関わるのが面倒なので放置でいいかな…と思う自分と、ちょっとした手続きで数千万円になるかと思えばチャレンジしようかなと思う自分で揺れています。
横入り失礼致します。
私も遺留分が、と思いましたら遺言書を作成済みなのですね。記憶では遺言書があっても遺留分の権利はある、だったような…。お兄様と雪解けできるといいですが。
お父様は終活を既になさってしっかりした方ですね。今が充実していそうで、お母様と共にずっとお元気でいてほしいですね。
コメントいただきありがとうございます。遺留分の権利はあるみたいですよ。ただもう関わるのが面倒でして…。