なかなか出世は厳しいね

雑記
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気が付けば年も終盤戦に近づいてきます。この時期になると色々と評価がついてくるのですが、昇格試験も走り出します。

相変わらず人の出入りが激しいことと、会社は少しずつ大きくなっているので所長のポストはどんどん募集されていきます。

それに群がるんだけど、なかなか倍率高いね。

周りを見ていても結構優秀な営業マンが多いのですが、支店長から上に「あいつはあれが足りない、こいつはこれが足りない」と○×をつけられています。

私の部下も一名チャレンジするのですが、今の雰囲気だと一次面接で落とされそうな気がしています。

パーフェクトな人間求めすぎなんじゃないか…。

とはいえ最終的には誰かを上げなきゃいけないので、どこかで妥協するんでしょうね。

私もこの立場になってようやく気付くのですが、よく面接通ったな( ;∀;)

辛口のたたき上げの支店長陣に、候補者として一覧としてずらーっと名前並べられて、険しい顔で軽く○×つけられて、「よっしゃこいつ面接してみよ!」みたいな感じで呼び出して吟味する。

「そんな感じでやってたんかい!」と思いますわ。もう数年前のことですが、私もそうされていたのですね。正直私より優秀な営業なんてゴロゴロしていたのに、総合点とか面接した支店長との相性か、なんか色々な要素があるんでしょうね。

二度と受からんわ。

そんな辛口評価を潜り抜けて、来年一月は誰が所長に昇格するかな…。

hachi
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ポストが少ないから、万年平社員だらけなんだよな

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