転勤の時期がやって参りました

雑記
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勤めている会社がアメリカ資本なので、12月で年度が終わります。新年になると色々変わるもので、それに合わせて多かれ少なかれ転勤は起こります。

組織編成すっきゃなー。

そして内示の前の打診がこの時期に上長間で行われるのですが、私のチームにも旅立たれる方が出てきそうです。

優秀な部下が引き抜かれたり、色々とあって怒り出す所長もいたりするのですが、私はあまりそういう思いはありません。そもそも消えて困るような人材ってあまりいない気がしているので。

まあ素直でいい子が消えて、めちゃくちゃ根暗な人間が代わりに入ってきたら面倒だとは思いますが。

ただ少なからず家族構成とか人生設計とか聞いてしまっているので、そちらの方が色々と大変だろうなと察してしまいます。

会社はそこにはお構いなしで、能力とキャラクターだけで決めていきますからね。

年収の3割程を削れば転勤不可の地域限定社員枠も用意しているから、当然と言えば当然だと思います。平社員でもそれなりに貰っているわけだから、嫌なら辞めろって話ですね。

色々な意味で本人にとって”いい転勤”ならいいですが、玉突き人事の穴埋め感満載の転勤の場合、伝える時も気力が要りますね。何となく今回は後者になりそうな予感がしています。

それも、本人の能力と言えばそれまでですが。

日本の転勤というシステムはいつまで続くんでしょうね。

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