米景気の先行き不安から、この2日間で株価が急落しています。米国株が落ちたら日本株も落ちるのが常でして、私の資産は日米株合わせて二日間で200万円が消え失せました。やはり投資金額が5000万円を超えてくると、数%落ちるだけで車1台分ぐらいの資産が吹っ飛びますね( ;∀;)
27,000ドル付近をうろついておりましたが、二日間で1,000ドルほど下がってしまいました。今回は私の主力銘柄のアルトリアやP&Gもつられて下がったので、二日間でたっぷりと含み益を削られました。
少し下がるとやれ米国株の先行きが不安だ!リセッションだ!と騒がれますが、そんな大したことでもないでしょう。
この程度の下落で”暴落”と感じるなら投資スタイルを見直した方がいい
200万円が吹っ飛んだので偉そうなことは言えませんが、気にするレベルではありません。その理由は、27,000ドルの高値から見たら5%のマイナスにもなっていないからです。ダウ平均も高くなってきたので、2~3%の下落ですぐに”歴史的な”という形容詞がついてしまいます。
今回は二日で1,000ドルですよ。下げ幅としてもそこまで大げさなものではない
一日で下がると「すごく下がった!もう米国株は景気が悪くなるんだ!」と狼狽してしまう人もいますが、正直5%の増減なんて週単位で見たらいつでも増減しているし、これでビビるようなら許容範囲を超えて投資しているか、経験が浅いだけです。
最近下がるとなると一気に下がるのですごくインパクトがあるように見えますが、調整レベルの下落幅です。
今後の予定
まだ買い増しするような下落ではありませんので、何もせず放置です。ダウ平均が25,000を割るような水準まで下がるのであれば、手持ちの現金を少し投入するかもしれません。
今日本円で260万円と、ドル建ての配当金が7,000$程積みあがっています。潤沢とは言えない資金ですが、いずれ株に投資しようとしているお金なので大きく下がれば果敢に買い増します。
次はVOOかVYMのETFに投資する予定です。個別銘柄に投資しすぎているので、一旦ETFの比率を上げるためにインデックスに投資します。
個別銘柄と言えば、単一銘柄でマイナス200万円の含み損を叩き出しているアルトリア、これ何とかなりませんかね( ;∀;)
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