実体経済が伴わない上昇ってどんなん

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昨日ダウは史上最高値を更新して3万ドルを突破しました。米国株に大きく資産を預けている私にとっては、ありがたい話です。

市場が勢いづくと必ず「上がりすぎ」、「実体経済が伴っていない」、「バブル」などという言葉が必ず出てきます。

私は無知なので経済についてよくわかっていませんが、実体経済が伴っていない株価の上昇ってどんなんなの?

ではその方に聞きたいのですが、今の実体経済に伴った適正株価はいくらですか?その差分だけ空売りのチャンスもありますよね。

分からないのでどれぐらいが適正価格なのか教えてもらいたいです。私もかなり突っ込んでいますので、例えば「今の実体経済がダウで言うと2万ドル」と言われると、かなりピンチです。ここから30%も急落するわけですから。

もし25000ドルが適正価格だというのであれば、まあ今の3万ドルは「バブル」という程ではないですよね。

もし2万7000ドルぐらいと言われたら、「先日までその価格でしたけど」というレベルですね。たった10%しか上がってないので大した話ではないです。

もう何年も市場にお金を注ぎ込んで思うのが、本当に相場は分からんということです。少なくとも私のような凡人には。

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ねえ、今の適正価格っていくらなの?

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コメント

  1. あかいろ より:

    米国株村に今がバブルだと断言するおじさんいるけど
    だったら空売りすればいいのにね
    その人は適正株価とやらがわかってるみたいだし
    ほんと口だけおじさんだなと思うわ

    • hachi より:

      あかいろ 様

      コメントいただきありがとうございます。
      私には分からないので、本当に上がりすぎなのかもしれません。
      ただそう語るなら凡そでもいいからいくらが「適正」だと思っているのか教えてほしいですね。

  2. ヒロヒロ より:

    こんにちは

    はじめてコメント書きます。いつも的を得ていて楽しく拝見しています!

    適正価格って本当にわからないですよね。個人的にはいつも適正価格だと思っています。PERとか、PBRとか、バフェット指数とか皆さん色々いいますが、例外がありすぎですね(笑)

    僕もインデックスに落ち着いてしまいましたw 50%下げても持ち続ける覚悟があれば関係ないですね(笑)

    • hachi より:

      ヒロヒロ 様

      小さなブログにコメントいただきありがとうございます。感謝です。

      私は市場がよく分からなくなってきているので、適正ではないと言われると「じゃあいくらが適正なの?」と聞きたいんですよね。
      諸説ありすぎで分かりませんね(笑)