配当金は相変わらず人気

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Twitterやブログでボーナスゲット報告が相次いでいますね。私も貰ったときはブログで書いていることが多いです。ただ今年から管理職に上がり、冬のボーナスは無くなりました。

その分固定給が上がっているのでいいのですが、何となく世間が浮かれているときに自分は関係ないと残念な気分になりますね。

また、この時期は多くの日本企業から配当金が振り込まれる時期でもあります。みんな配当金すっきゃなー。

私も人のことは言えず、以前は日本の高配当株を中心に購入していたのでこの時期はボーナスと合わせて結構な収入になっていました。

hachi
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あれ?気が付けば高配当株が無くなり、役職が変わってボーナスが無くなっている。人生いろいろ変化しますね。

配当金だけで生活費を得ることは現実的ではない

日本の高配当株を売り払った後も、コカ・コーラやエクソンモービル、アルトリアなど、米国の高配当株を中心に購入してきました。

米国株は配当金を支払う月がバラバラなので、色々銘柄を持つと毎月数万円の配当金が振り込まれ、「この金額が大きくなったらリタイアできる!」と確信していました。

しかも連続増配だし、無敵やんと思っていました。今でも別に間違っていたとは思っていません。本当に増配され続けて、月数万円から月数十万円に膨れ上がったら、安心してリタイアできるでしょう。

しかし私にはその忍耐力が無かったのと、月々数十万円の配当金を得るために必要な総投資額を計算したら、自分にはその戦略は無理だと感じ、多くの個別株を売り払ってVOOを中心に変えました。

激減した管理人の配当金

昨年は年間で200万円(税引き後)ぐらいの配当金収入がありましたが、コロナショック後に大きく整理したのでどんどん配当金が減っています。

今年は整理する前に貰っていた分があるのである程度ありますが、来年なんかは年間50万円ぐらいになるんじゃないでしょうか。

早く仕事を辞めたいと思って配当金を重視した銘柄に投資をしていましたが、妻子がいる状況で本当に仕事を辞められるレベルまで配当金を高めようと思うと、相当無理があります。

今の生活レベルを維持するためには、嫌でも仕事を続けなければいけないと諦めた瞬間、「じゃあ別に配当金って今要らなくね?」と感じたわけです。

だって仕事からの収入があるんだもの。その仕事も少なくとも10年は辞められないと思うんだもの。

会社も営業員はコロナで活動がし辛く、もしかしたら人員整理はあるかもしれないけど、後5年は切られるような存在ではないと自信があるんだもの。降格は十分あり得るだろうけど。

だから今は配当金なんかいらないから、とにかく総資産額を増やしてくれと願っています。

将来本当にリタイアするときに、高配当株に乗り換えるかもしれません。でもその時たくさん含み益がある(はず)と、税金めっちゃ取られるんだよな。理想はVOOの配当金だけで生きていけたらいいけどね。

hachi
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それは…さすがに5億円ぐらい必要か

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コメント

  1. 読者 より:

    VTV(ETF)は使えませんか?

    • hachi より:

      読者様

      コメントいただきありがとうございます。使えるかどうかと言われるとよく分かりません。
      特に問題はない気がします。