先日リストレストなるものを買ってみたら思った以上に快適ですね。もっと早く手に入れたらよかった。
在宅勤務が続くし、少しでも環境を整えようと色々と購入しています。というか会社の発注システムで適当に購入しているけど、なんも言われない。上司がザルだからか。
一度外付けディスプレイを注文したら、さすがに総務から「何に使うんですか?」と問い合わせが来てビビった。
私「あ、いや…所長になって内勤業務が増えていて少しでも作業を楽にしたいなと…無理なら却下ください」
総務「失礼いたしました。ご自宅配送で手配いたします」
どんだけ緩い会社やねん
定期的に会う人は皆無
根が引きこもりだからか、人間関係が希薄だからそうなのかもしれませんが、定期的に会う友人は一人もいません。
この1年、仕事以外で誰とも会ってない気がするな。転勤になったこと、コロナで移動してまで会わなくなったこともあるでしょうが、もともと住んでいた大阪だったとしても似たような結果だと思います。
実家の家族からは「お前は薄情だ」と切り捨てられていますが、なぜ定期的に会っていないと繋がりを感じられないのかよく分からない。
会いたいと思ったら連絡しますけど、思わないということは特に求めていないということで、かといって求めていないから好きじゃないというわけでもないんです。
変なのか?
妻子がいるので対人関係が満たされているのかも知れませんが、もしいなくてもそんなに変わらないでしょう。
一時期出歩いていたのは、異性を欲していただけなのだと気づきました(おい)。
大学時代から繋がっている夫婦がいますが、それも私が連絡不精のため、気が付けば彼らも妻に連絡を取るようになりました。
過去にネタにしていた友人夫婦ですが、最近もう一人子供が生まれたそうです。
それを妻経由で知るというね
ネットが発達したこの時代、引きこもりは快適すぎる
「若者の孤独」、食事も一人でSNSを見ながら食べている光景を、あたかも悲惨な状況のように取り上げていますが、私から見たら至福のひと時だろうよ。
好きなものを誰にも邪魔されず好きなものを見ながら食べる、現代人に与えられた孤高の行為だよ。
考えたら18歳ぐらいに親からPCを買い与えられ、そこから20年程、本質的には引きこもりです。こっちのほうが落ち着くんですよね。
今でも妻子がお出かけしているときは、部屋を暗くして周りに食べ物を並べて、映画を見ながらビールを飲んでいるときが幸せだと感じます。
カラオケとか合コンの自己紹介タイムとか筋トレとか、もう本当に無理なんです。勘弁してください。初対面の人とBBQするとか、もはや異次元の世界です。
妻子ができて良かったと感じるのは、こういう無駄な付き合いを減らせたこと。幸い妻も自身の交友関係に私引っ張って行こうとするタイプではなく、むしろコミュニティに入ってくんなという感じです。
利害が一致してありがたいです。
一般的には理解されないと思いますが、仲が良くても定期的に会うと疲れるので、思い出したときに会うぐらいでちょうどいいです。思い出さなければ会わなくても大丈夫です。
でも皆さんのことは大好きです。好き=定期的に連絡を取る、会うではないだけです。理解されないだろうな…。
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