地元トークが嫌い 懐かないで

雑記
スポンサーリンク

久々にお酒を辞めてすっきりした管理人です。休肝日は大事ですね。

本日は完全なる雑記です。いつも雑記ですが。

普通に学校行って生活していた人にはあまり理解ができないと思うので、読み飛ばしてください。

地元が一緒な人が現れるとドキドキする

最近でこそ会社の飲み会は無くなってきたので、社内で新しい人と接する機会は減っております。

しかし外資なので人の出入りが多く、新しい人も入社してくるし、転勤で東北に来た人もいます。

関西から来る人も多いです。私はあまりきつい関西弁ではないと思っている(思っている!)のですが、それでも少し話しをしたらすぐにばれます。

新しい人が入って来て”雑談”すると、向こうも何とか会話をしようと関西弁を拠り所に懐いてきます。

新しい人「あ、hachiさんは関西ですか!どこ出身ですか?」

hachi「大阪出身ですよ」

新しい人「大阪!私もなんですよ!大阪のどこらへんですか?」

hachi
hachi

なんてことない会話でしょうけど、この段階で私は既にちょっとしんどい

大阪なんて巨大な街なんだから、地元繋がりとかもういいから。しかも転勤族で転々としていたし、地元志向とかないし。

hachi「実家は〇〇市ですね。住宅ばかりで何もないところです」

新しい人「!!!近くだ!!!」

hachi
hachi

あー…最悪。次に絶対あれが来る。

新しい人「高校はどこですか!?僕〇〇高校なんですよ」

hachi
hachi

あー…きた…

hachi「もういいじゃないですか何十年も前のこと」

新しい人「hachiさん絶対頭いいから〇〇高校でしょ!市で一番の!」

hachi「私高校いってないんですよ。大検上がりなので」

新しい人「え…?あ、すみません…」

沈黙

hachi
hachi

あのさー、勝手に盛り上がって勝手に消沈するのやめてくれん?

このやり取り、本当にめんどくさいんですよ。今まで何度食らったことか。

私はまったく気にしていないし、なんで今更高校がどうとかで勝手に「悪いこと聞いちゃった…」みたいになっているのか。

そしてなんで私がいちいち気にしていないことを説明しなきゃならんのだ。

大学は聞きづらいが、高校トークは盛り上がれるんだろう

おそらく営業としてのコツみたいなものなのでしょうね。大学を聞くと学歴コンプレックスに触れる可能性があるから、そこは触れない。

でも地元の高校トークだと、何となく盛り上がれるのでしょう。

私のような例外を除いて。その例外に出会ったことが無いから、予想外の対応に困って一瞬沈黙するんでしょう。

向こうも何か話そうとひねり出して、ようやく掴んだと思った会話の糸口で頑張っているのは分かるし、何とかしてあげたいけど嘘をつくわけにもいかない。

これは私がレールを外れたことによる代償だと思って受け止めていますが、40近くになって未だにこんなことで気を使うのも嫌なもんだ。

実は今度東北に入ってきた人で、完全に私の地元市出身とプロフィールに書いている人がいました。

幸い違う部署なので、接しないようにしておきます。

hachi
hachi

地元が一緒だからって懐いてくんなよ!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

雑記
スポンサーリンク
hachiをフォローする

コメント