初めてFIRE(Financial Independence, Retire Early)と言う言葉を見たとき、「これだ!」と思いました。
「経済的に豊かになって、普通より早く仕事を辞めるんだ!そのために投資なんだ!」と。
今でもその気持ちは変わっていません。
ただ私の場合、生活レベルを高く維持したまま仕事を辞めたいと思っているので(しかも家族全員)、結局全力で働いてしまっています。
最近FIREをよく目にするようになって、色々な方が実践されています。それは素晴らしいし羨ましいと思うのですが、中には「それもFIREなん?」と思うのも入っています。
- 妻「〇〇万円の資産が出来たので念願のFIRE達成!」(夫は働いている)
専業主婦やん?( ゚Д゚)
- 〇〇万円からのFIRE!今後はアルバイトで生きていきます!
フリーターやん?( ゚Д゚)
- 60歳からのFIRE!
定年退職やん?( ゚Д゚)
- FIRE後の生活費は月々3万円!
黄金伝説かよ( ゚Д゚)
・・・何やよー分からん。
私がイメージしているFIREがハードル高すぎなのでしょうか。
夫婦で朝起きて、「今日ここに出かけてみる?」と新幹線に飛び乗って平日で空いている旅先で昼からワインを飲んで…みたいな生活をイメージしているんですが、ぶっ飛んでますか?
hachi
庶民が優雅に40代でリタイアするのは難しいんでしょうか。
コメント
こんにちは
僕はまさにそんな生活を家族でしています^_^一昨日まで磐梯山を眺めながら一週間ほど温泉でゆっくりして、今日からディズニーでしばらく遊んできます^_^ このスタイルのFire楽しいですよ。万人には薦められませんが、資産が減ることに耐えられる人は是非^_^
ヒロヒロ 様
コメントいただきありがとうございます。
羨ましい…以外の言葉が浮かんできません(笑)
私の若いの夢が、朝起きて暇だなーと思い、ヨーロッパ行ってみようかなと思い立って午後にフライト予約してパスポートとクレジットカードをもって飛び立つ…みたいな生活でした。
お金と時間があれば可能なんですよね。
横からすみません、ただのブログ愛読者です。
ヒロヒロ様は、おいくつの時においくらの資産を持ってFIREなさったのですか?
匿名さん、一億と少しです。もしかしたら、人生の最後に生活保護かもしれませんが(笑)、それも許容できるなら、なんとかなる金額だと思っています^_^
実際には難しいでしょうが、1年とか数カ月休んで(無給)また職場に戻るという働き方ができたら、FIREの次善の策になりませんかね。
雇用保険、社会保険の事とかまずは会社が許さないとかありますが。
もし数年も休めたら人間気持ちも変わる。甘〜いか。
与太話、失礼しました。
無理くり 様
コメントいただきありがとうございます。
私の場合特殊スキルを持ち合わせていないので、一度辞めると今の待遇で復帰することはまず無理ですね。
国家資格持ちならそういう働き方もありかもしれませんね。