投資を始めた頃、高配当の日本株ばかり買い漁っていました。三井物産とかメガバンクとか、武田薬品、キヤノン、日産などなど、20銘柄以上持っていたかな。
その後米国株の方が長期的に見て右肩上がりだと感じ、日本株はすべて処分しています。売って何年も経ちますが、半分ぐらいの銘柄は未だにうだつが上がらない状態ですね。
唯一、三井物産だけが夢想状態でしょうか。私が売り払った値より1.5倍以上になっています。
これで高配当だったら笑いが止まらないですね
現在はVOOとVYMとQQQのみ保有していますが、配当金は多くありません。メインはVOOで税引き前1%程度だし、QQQに至ってはハ〇クソレベルですから。
税金も多めに取られているしね。
ということで、先日割合が少ないVYMを購入しております。その直後に波乱が来て1年分の配当金以上の値下げを食らっています(おい)。
それはいいとして、配当金が積み重なっていけば心は落ち着くのでしょうか。
以前個別株ばかり持っていたときは、今回みたいな急落時はすごく怖かった記憶があります。「もしかしたらこの企業危ないんじゃ…」という感覚ですね。実際は余程のことが無い限り問題無いのですが。
そしてETF中心になった今…配当金の額は少ないけど、”着実に増えている感”はあります。買い一辺倒なので当然なのですよね。
当時は配当金だけで生活ができるよう、年間700万円とかを目指して(投資初期ね)いましたが、種銭の関係上厳しいなと思っているので、120~150万円程度が現実的かなと感じています。
家賃手当みたいなものですね。それがETFで得られるのであれば、悪くないでしょう。
ETFで底を固めて、後は適度に働く…ぐらいが私のようなタイプの現実的な早期リタイアへの道かな。
いずれにせよ無職に家は貸してくれないようなので、仕事を辞めるならどこかで家を買わなきゃダメだよなー。
家問題が解決しないとリタイアは無理だな…
にほんブログ村
コメント
就職すれば心の平安が得られます
コメントありがとうございます。継続的な収入が大事ですね。