家が狭いと感じていることもあり、本当に家を買うことを検討し始めています。おかげさまで私のネット広告は家だらけです。アドセンスすごい。
家が資産とか資産じゃないとか、そんなことはあまり気にしていません。
しかし今持っている株式資産を取り崩して、大部分を家に充てるつもりはありません。蓄えた資産のうち7割ぐらいを家に持っていかれるのは違うと思うので。
そうなると、やっぱりローン組むしか無いですよね。両肩にすげー重い物が圧し掛かってきますが、多くのサラリーマンはそうやって生きているんですね。
私は今まで会社契約の家にしか住んで無いので、甘えていました。
妻の両親から、「住居の責任を持って一人前だ」とよく言われていましたが、こういうことか?
んでだ…いくら借りれるのかなーと軽く調べてみました。
住宅メーカーのセールストークということは理解しつつも、適正な住宅ローンは”年収の5~7倍”らしいです。
…5000~7000万円も借りるということ?
シミュレーションしてみたら月々20万円以上の返済プランになっていました。ちょっと大きいなー。まあもうすぐ40歳ということを差し引けば、さすがにこの”適正”は借り過ぎなのでしょう。
さすがにこれだけの資金を貸していただけるのであれば、それなりの家は買えそうです。
正直、早めにリタイアしたいことを考えると、月々の返済は10万円程に抑えたい。そう考えると、3000万円程度の借入金がいいとこじゃないでしょうか。
3000万円で家買える?
妻の実家付近なら買えますね。土地は貰えそうなので上物だけで豪邸が立ちそうです。
でも都会に一からマンションなりを買おうとすると、全然足りませんね。自己資金を1000万円~2000万円投入…でしょうか。
ダメだ全く買える気がしない。
多くのサラリーマン世帯が当然のように家を買われていますが、皆さんどうしているのでしょう。私の感覚がずれているのかな…手が届く気がしないんですが。
70歳まで働くことが前提になれば大きなローンを組んでもいいだろうけど、そうしたら家のために、仕事以外で住む必要もない都会に住んで、都会に住んだために長く働いて…って分けわからんことになりますよね。
4000万円ぐらいで郊外のマンションを買うぐらいが、身の丈にあってるのかな。まあ在宅勤務が普及しているから通勤時間は多少長くてもいいけどね。
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