どーでもいい雑記です。いつもそんなもんですが。
二歳上の兄が一人いて、性格的に私とは違い強権的な方で相性は最悪なのですが、子供の頃からよく虐められていたなと今でもよく思い出します。
笑い話ですよ。
今ではようやく解放されて絶縁状態になっていますが、いずれまた突っかかってくるだろうなとは思っています。大人になっても面倒なやつだ。
さて、子供の頃の記憶でいい思い出はあまり無いのですが、スーパーでチューペットを見るたびに思い出すのが”先っぽの部分”です。
ほら、チューペットって片方にチョボがついてるやん。割って食べる時に片方がチョボがあって、片方は丸くなっているわけです。今では両方にチョボがあるものも存在するみたいですが。
うち母親がおやつのチューペットは兄弟で半々しかくれず、そのチョボの部分は絶対に、絶対に私に回ってくることが無かった。
一度も貰えなかったチューペットのチョボの部分( ゚Д゚)
あの部分があると底を持ちながら食べられるからめっちゃよさげなんですよ。子供の私はティッシュをまいて先が丸いほうを食べるわけです。手が冷たくなるしティッシュがくっつくし、スタイリッシュじゃないんですよね。
何度かチョボが欲しいと交渉したことがありましたが、暴力で終了です。
母親もそんな喧嘩の元を作らず、一本ずつくれたらいいのに。あんなもんジュース凍らしただけだから、別に一本食べたって身体に悪くもないだろう。
40歳近くなって、チューペットを見るたびに未だに思い出すということは、相当腹立ってたんだなと(笑)
妻にこの話をすると、結構真剣に可哀そうだからとチューペットを一本くれようとするのですが、もういらんのだけど…。
下らないなーと思いつつ、こういう虐げられた記憶ってめっちゃたくさん残っていますね。
…やっぱ私はなんか捻くれてるんかな
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