老後2000万円問題はどうなった

雑記
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そろそろ40歳になろうかという私ですが、早期リタイアを目指しているため老後の生活について考えることが多いです(仕事しろ)。

高配当株のいいところは、毎年入ってくる配当金が読めるのでプランが立てやすいですよね。私は全部売り払ったので、配当金はあまり入ってきません。

だから総資産額がどれぐらいになったらOKか考えないといけないのですが、全く想像できません。真剣に考えてないからなんだろうけど。

ところで数年前に流行っていた?老後2000万円問題ってどうなったんでしょうか。私の嫌いな立憲さんも騒がなくなったので、解決した…わけ無いよね。

65歳から死ぬまでの95歳の30年間で、月々の支出20.9万円に対し収入が26.4万円、毎月の赤字を累計していくと、死ぬまでに2000万円足りないそうな。

ちょうど今2000万円手元にあるんだけど、とりあえずこれを持っておけばいいのか。

そんなわけないな…。私が今住んでいる家の家賃が既に20万円を超えているし、支出が20.9万円で足りるはずが無いな。おまけに私の場合早期リタイアを目指すからこのモデルより年金も少ないだろうな。

そもそも何歳から貰えるか分かったもんじゃないし、「君たち元気なんだから80歳からでいいでしょ」とか言われそうだ。下手したら金融資産いくら以上持っている人は減額とかありえるでしょ。

…2000万円なんか握りしめていたって全然足りないな。元々小心者だから、考えれば考えるほど足りる気がしない。

45歳ぐらいになったらリタイア時期も含め、プラン建てをしていこうかな。その際はファイナンシャルプランナーとかに相談したらいいの?

なんか保険を勧められそうな気がしてならないんだけど。

hachi
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自分で勉強して決めるしかないか…全力投資している時点で一般的な日本人のプランと違うわけだから

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コメント

  1. 匿名 より:

    2000万円というのは持ち家が前提だったような…勘違いでしたらすみません。

    • hachi より:

      コメントいただきありがとうございます。
      確かに持ち家前提かもしれませんね…わたしスタートラインに立てていませんでした。