私にも投資=汚いと思っていた時期があります

雑記
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仕事を始めてすぐの頃、上司が「この半年で売り抜けて、お前の年収ぐらい利益あげたわ」と飲みながら話していました。

直上長なので私の年収は当然知っているので、それぐらい儲かったんでしょうね。半年だから中期投資ぐらいになるのかな。

当時の年収は400万円ぐらい(やすっ!)なので、投資で儲かったのならそれなりの金額ですね。

それを聞いた私は、泡銭という言葉が頭に浮かびました。

今でこそ労働より投資の方が大事だと思っている私ですが、10数年前はそんな感じだったんです。投資なんかしたこと無いし、投資=汚いと思っていました。

親から貰っている武田薬品株は当時からありましたが、野村證券に寝かしたまま完全放置というか見たことも無い状況でしたね。配当金とかもよく分かって無かったし。

だから今でも投資を軽蔑している人の気持ちも分かります。一生懸命働いている横で、楽して稼いで偉そうな顔していると腹が立ちますよね。

下がって損したら「ギャンブルに手を出すからだ。ざまあ見ろ」と思いますわ。

その数年後、リーマンショックから回復基調にある中で投資を始めて…今や不労所得のとりこですわ。

含み益、配当金最高!

hachi
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この変わりようは何なんだというね

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コメント

  1. スローロリス より:

    投資の味を知ると労働の効率が悪すぎて、もう無理です。

    昔は週6の毎日10時間は拘束されてたんで、もう勘弁願います。

    とにかく時間がもったいないですわ。