投資への不安が無くなっているのは平和ボケか

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投資を始めて10年ほどでしょうか。毎日のように株価を見て一喜一憂していたころに比べ、だいぶ精神的に安定していると思います(仕事に対しては相変わらず不安だらけだけど)。

今回の関税ショック?なるものも、コロナショックみたいに「世界はどうなるんだ!」というような不安も無く、どうせそのうち戻るでしょと軽く考えていました。

知識的な問題で関税が及ぼす影響がよく分からないって言うのもあったけど…。

結果、どんどん株価は回復しており、むしろいいタイミングで追加購入できましたね。

現金がある程度あるから不安が無いのか、もう経験が長くなってきて「米国株は終わった、S&Pにまだ投資しているの?」みたいな”雑音”が気にならなくなってきたからでしょうか。

あとは一番多いリターンが欲しいという欲が無くなったからかな。資産が大きくなってきたので、そこそこの利益で十分増えていくから。

現金を多めに持っていて投資機会を逃しても、とりあえず今持っている塊が増えているからいいやぐらいに思っているから。

これを「全力で投資していたらこうなってたのに!」とか思いだすと焦るんだろうし、急落時にパニックになるのかなと。

10年近くかかりましたが、今のスタイルが身体に合っているようです。

hachi
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と言ってここから半値ぐらいに暴落したら焦るだろうけど

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コメント

  1. スローロリス より:

    今回は私みたいなチキンでも狼狽しませんでした
    少なくともトランプ政権が終われば株価も為替も戻ると確信しています