岸田さんの選挙運動費用収支報告書に使われていた領収書に無記名のものが混ざっていた、それも1~2枚では無くそれなりの量があったということですが、領収書を使いこなす方々にとっては普通のことなんでしょうね。首相がやってるぐらいだから。
我々労働者からすると、無記名の領収書なんか通るわけがないです。会社名と但し書きは必須だし、そもそも領収書よりレシートを添付が必須になりつつあります。
領収書はいいから、打ち出しされたレシートよこせってことですね。品目書いてあるしごまかしようがないからでしょう。
手書きの領収書の場合、逆にきつめのチェックが入ります。
支払いも原則会社支給のクレジットカードを使わないといけないし、クレジットカードを使わず現金で支払う場合は領収書のどこかにクレジットカード使用不可と記載してもらう必要があります。
デパートなどでご進物を買う場合、カード使用不可の訳が無いので端末不良とかそんな理由以外、まずカード払いになりますね。そもそもデパートで端末不良すら怪しいですが。
飲食店でカード払い不可の場合はありますが、それも結果カード払い不可だったことに気づいてやむを得なく現金で支払った呈になるので、続けてその店を使っているとクレジットカードを使える店を選びなさいと指導が入ります。
こうやって叩かれていくと、どんどん領収書は健全になってもはや何もできる余地は無いんです。企業の方針にもよるでしょうが、うちは相当厳しい方だと思います。ただお金のやり取りってちゃんと理由があるわけだから、これが普通っちゃそうなんでしょう。
無記名の領収書なんか、意図的に何かをごまかそうとしない限り大量に出てくるわけがないよね。
hachi
この辺の不公平はやめて欲しいわ。しかも首相が率先してやるとか。
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