無茶苦茶な上司の思い出

雑記
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転勤が多いことに加え、外資だと転職が多いこともありコロコロと上司が変わった10年間でした。

と言っても私自身も転職しているので、前の会社での話しですね。

叩き上げの営業というか、日本がバブルに沸いていた絶頂の頃に上がった方って未だにヤバいのいますよね。

とりあえず飲んどきゃいいみたいなの。

私も20代で右も左も分からなかったので、とにかく仕事はそういうものだと思って毎晩のように付き合わされていました。

あの頃に得たものと言えば…飲酒癖だけやがな( ゚Д゚)

元々ほぼ飲まなかった私が、完全にアル中体質になった時期です。きつかったな…。

得意先の忘年会で日付が変わって、やっと仕事が終わって深夜1時に風呂入って吐き気を催している時に上司から着信…。

「おう、hachi!今お前の家近くで飲んでるからこいや!はっ?もう風呂入ったから勘弁してくれ?さっぱりしたやろ。今すぐ出てこい!」

…平日の深夜1時っすよ。いや、休日でもあかんけど。

泣きそうになりながら雪の降る中に出かけ、合流するなり出来上がった上司から頭を叩かれ「お前!俺の誘いは二度と断るな!」と…。

ヤ○ザやがな(笑)

なんか冬になるとこの時期を思い出すんだよなー。

風の噂で私がいま別会社で所長やっていることを知り、「あいつは俺が育てた」とか言っていると聞きましたが…。

育ったんですかね。

hachi
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ふう…よく頑張ったな俺

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