高配当銘柄投資家に人気のP&Gより配当金を頂きました。先日書いたMOも同様に配当金が大好きな方々に人気ですが、私の保有銘柄で完全に差が出ています。
違う業種なので比べるのは間違っておりますが。
P&Gからの配当金
$534.96
税引き後の金額です。ありがとうP&G。私のような凡人サラリーマンでは雇ってもらえないP&Gの優秀な社員の方々、ありがとう。
コロナウィルスの影響で仕事のイベントが次々とキャンセルになり対応に追われる中、まとまった配当金だけが心の支えです(大げさ)
ここ最近残業することが多く、会社が許す範囲で残業代を付けているのですが(全てにはつけられない)、多くて月4万円程の残業代です。P&Gの配当金は四半期に1回ですが、それでも今月の残業代よりはるかに多い金額をいただくことが出来ています。
そしてこの銘柄、私が日本株から米国株にシフトしたときに初めて購入した銘柄で、徐々に買い増しをし続けて1株も売らずに今に至ります。
今回の配当金で累計6000ドル(税引き後)を突破いたしました。含み益も450万円近くあるので、単一銘柄で500万円以上利益が出ていることになります。
ありがとうP&G。ありがとう私のような凡人では雇ってもらえ(しつこい)
ナンピン買いしていい銘柄、ダメな銘柄
分かりません(笑)
連続増配銘柄、ワイドモートを築いている企業、色んな事が書かれていますが、分からないですよ。
実はP&Gも5年以上保有しており、一時はマイナスに沈んでいましたが信じて買い増しをしていました。今となっては大きな含み益とたくさんの配当金を頂くことが出来ています。
同じように信じて買っていたアルトリアは、未だに含み損150万円近く。配当金の累計は3500ドル弱ですが、それでもまだまだ大赤字です。
冒頭でも記載していますが違う業種で違う企業なので比べることが間違っていますが、個別銘柄って「下がればナンピン買いすればOK」って気軽に考えていいのでしょうか。
P&Gも今は好調で「世界がある限りP&G製品は無くならない」みたいなコメントを見かけますが、数年前株価が低迷していたときは「ブランド力に陰り」、「安価で高品質な後続品の影響」などと騒がれていた記憶があります。
ようは分からないんですよ…。凡人には。
個別銘柄購入休止のお知らせ
私はもうしばらく個別銘柄は買いません。P&GやMOの比率が高すぎるからです。定期的に配当金を貰った方が心が落ち着くので、VYMを買うか、素直にVOOを買い続けるかのどちらかにします。
とりあえず自身のポートフォリオでVOO,VYMの合算で50%ぐらいに高まるまで、個別株の購入はストップします。
といってももはや株式資産6000万円ぐらいになっているからな…比率を変えるのが大変になってきている。働こう…。
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