今年に入ってNHKを解約しております。「おい!国民の義務じゃないのか!」と言われそうですが、テレビを持つことをやめたので問題ないそうです。確認済みです。
もう何年もテレビを見ておらず、バラエティを見ても煩いしニュースは溜め息が出るほど中国韓国に配慮したものを感じる。好きな番組はあったのですが、それも時間を合わせてみるほどでもない。
いつの間にかテレビを見る習慣が無くなっていました。映画が好きなので見るとしたらTSUTAYAで借りてくるか、アマゾンプライムでPCをテレビにつないで見るぐらいでしかテレビを使っていないことに気づくわけです。
私のような人、多いんじゃない?
…だったらテレビ要らんやん( ゚Д゚)
ということで、テレビを処分して液晶モニターを買いました。NHKにはテレビを処分するときに必要なリサイクル券を用意したら問題なく、そして丁寧に解約に応じてくれました。
年払いを選択していたので、返金までしてくれてありがたい限りです。
そしてテレビを捨てて数か月経ちますが…全く問題ありません。むしろ捨てたことによって見るという選択肢が無くなったので、存在を忘れているレベルですね。
投資家界隈では格安携帯とか固定費の削減は必須スキルみたいになっていますが、NHKはどうでしょうね。テレビはまだまだ必須かな?
これから電気代とか水道代とか、色々な固定費が値上がりしていくだろうから、思い切ってテレビを捨ててみるのも一つかもしれませんよ。
私も子供の頃からテレビと共に育ってきたようなものですが、これだけネットが発達した時代、無くても全く困りません。新聞と同じで、役目を終える日も近いんじゃないかなと。あ、新聞もまだ終えてないのか。私の中では終わってるけど。
いまの高齢者世代が入れ替わったら、色々と厳しくなる産業は増えるだろうね
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