コロナにより管理人の収入がダウン

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株価下落により資産が大幅に目減りしており、こんなときこそ「懸命に働き投資資金を作るぞ!」と意気込んでおりますが、コロナのおかげで仕事がありません。

営業職をしているのですが、会社から「得意先からの求めが無い限り自宅待機令」が出ております。業種にもよりますが、営業職なんてメンテナンス以外は「不要不急」な仕事ばかりですよね。

hachi
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やっぱりわたし、リタイアに向かないのかもしれない

営業手当が無くなりました

サラリーマンにはいろいろな「手当」がつきますが、私にとって大きいのは営業手当。月5~6万円程度入るのですが、これが無くなりました。

hachi
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そりゃね、営業していないんだからね。仕方ないよね。

うおおお!働かせろ!

普段働きたくないとか言ってても(あんまり言ってないが)、いざ仕事が無くなり収入が減ると、「健康なのに働かせろ!」という気持ちになる。やはり凡人労働者とは身勝手なものなのだ。

今むやみやたらに外に出て人と話すのは、ウィルスを撒き散らす原因にもなりかねないし、大人しく家にいるのが正解なんだろう。

月の生活費はいい感じに安定しており、手当てが無くてももちろん生きていけるのですが、収入は多いに越したことは無い。

残業代が無くなりました

私は営業職で「みなし労働制」というものが採用されているので、毎日残業代がつくわけではないのですが、それでも本社や支店企画のイベントなどで22時頃まで仕事をしていると少しばかりは残業代が支払われていました。

大体月平均で2万円~3万円でしょうか。残業代が収入を支えるほどでは無いですが、上述の営業手当と合わせるとそれなりの金額が貰えなくなります。

今お金が必要なんだ!働かせてくれ!

いや、でも米国では失業者がとんでもない数に上っているらしい。国内でも自動車メーカーが工場停止して街全体が悲観しているところもある。

たかだか月数万円の収入が減ったくらいで騒いでいたらダメだ…。幸い会社は今のところ基本給を減らすような困窮には陥っていない。

飽くまで「働いた対価」として労働者に渡していたお駄賃を削っているだけだ。働いていないのだから当然だろう。

収入が減っても生活スタイルは変えない

営業手当と残業代、合わせて月々7~8万円の収入ダウンですが、生活スタイルは変えません。もともとボーナス抜きで月20万円ぐらいは貯蓄出来ており、その金額は減りますが長くても後数ヶ月でしょう。

私はある意味「節約が趣味」みたいな感覚になっていますが、これ以上切り詰めるには妻子にまで何かを依頼しなければならなくなる。そこまでしてお金を貯める必要は無いんだ。

収入が減っても、仕事が無くても、同じような生活を営みます。

hachi
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あ、ちなみに私、コロナの影響で付き合い等で行っていた飲み会も行かなくなり、さらにお金を使わなくなりました(笑)

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