コロナ自粛のおかげで仕事が無く、平日も祝日も変わらない生活を続けています。
早めに晩御飯を食べ、アマゾンプライムで映画を1本見て21時には就寝。
有難いけどこんな生活を続けていたらフル稼働できない身体になってしまいそうだ(‘_’)
投資待機資金を捻出中
コロナショックの暴落中にVOOとVYMを100万円ずつ投資し、懐が寂しくなっておりましたが、とりあえず300万円貯まりました。
確定申告の還付金が20万円弱入金されたので、それも大きいです。
払いすぎていた税金が返ってきただけなのだが、このタイミングでの20万円はすごく嬉しい。
楽天銀行に290万円、配当金プールの米ドルが$3000、生活費とは別に300万円強の余力があります。
こんな状況でも満額給料を支払ってくれる会社には感謝しかない。
株式資産に対する待機資金の比率を上げたい
今回の暴落ですごく感じたことが、一定の現金余力は残しておいた方がいいと言うこと。
売らないと決めてホールドするとしても、あれほどの下落時に買い増しするためには、ある程度の現金が無いと果敢に買い向かえない。
現在5300万円の株式資産を保有しているので、300万円では現金比率10%にも満たない。
これから2番底が来るかもしれないのに、ちょっと少ないな。
300万円の現金から100万円買うのと、1000万円の現金から100万円買うのとでは心理的負担が違いますよね。
私は今回の下落で200万円しか買い増しが出来ませんでした。もっと現金を多く保有していたら、状況は変わっていたでしょう。
怖いながらも、手持ちの現金が多ければ投資しやすいですからね
今後も徐々に投資するが、しばらく貯金を優先する
今回の件を反省し、少し貯金を優先していきます。時々50万円程度でVOOを追加購入はするかもしれませんが、しばらくは貯金を増やします。
大丈夫。ちゃんと働いて(働いてないけど)、普段通りの生活をしたらお金はすぐ貯まる。
配当金も税引き後で年間200万円に迫ってきたし、給与からも多くの金額を貯蓄出来ているし、ボーナスは全額貯蓄できる。
当面の目標は投資待機資金700~800万円ぐらいかな。これぐらいを手元に置いて、次の急落時に備えたい。
その急落が来るかどうか分かりませんが…10年後かもしれないし。
今まで順調に右肩上がりだったので、機会損失ばかり気になって注ぎ込みすぎていました。
それはそれで多くのリターンをもたらしてくれたので後悔はありませんが、今回の暴落の恐怖で学びました。
米国株は売らないと決めているからこそ、ある程度現金は置いておいた方がいい。
いくら本を読んで理屈で理解したつもりでも、暴落って経験してみないと分からないものですね( ;∀;)
二度と経験したくはありませんが
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