フル出張中の管理人です。コロナの影響で出先でも外食はせず、ホテルで映画を見ながらビールを飲んでいます。大体スーパードライ500ミリ缶を2本飲んでいますが、やはり多いですね( ;∀;)
お酒を控えたほうが明らかに調子がいい
凡人こそ一社目が大事
労働者として働く場合の話しです。
どこに行っても化け物のように優秀な人はいますし、そんな方はその会社で出世するなり転職して年収を上げるなり、どうにだってなります。
でも多くの凡人は、転職しても年収は横ばいか微増でしょう。私の周りにも転職をする人がたくさんいますが、大体同じような業種の同じような年収帯で転職しています。
年収400万円が800万円に上がる転職とかそんなにないでしょう
かくいう私も一度転職していますが、年収は前職よりちょっと下げられて提示されました。
今の企業が魅力的だったので100万円ぐらい年収下がってもいいと思っていたので平気でしたが、とても「上げてくれ」と頼める雰囲気では無かったです。
普通の人にとって、年収なんてそんな劇的に上がらないんですよ。
一社目は深く考えずに合わなければ転職に反対する
こんな米国株とか英語とかの小さなブログを学生が読むかどうか分かりませんが、就活頑張っておけよ!
“やりがい”とか”成長”とかそんな霞みたいなものでごまかさず、ちゃんと給料を上げてくれる会社を選んだほうがいいです。
まずは3年働いてみて、合わなければ転職すればいいと〇クルートは言うかもしれませんが、彼らは人が動いて利益を得ている人たちなので真に受けたらだめです。
「1社に長く勤めろ」と言っているのではなく、企業選択は真剣にした方がいいという話しです。
どれだけ頑張っても、成績を上げてもその企業が従業員に支払う年収レンジが低ければ、上がりようがない。
そして3年経っても大して年収が上がらないまま転職しても、次の企業も同程度の年収を提示してくるでしょう。
その間に同じ期間を優良企業(大企業という意味ではない)で働いている同期は500万円、700万円と年収を上げているわけです。もしその人が転職するとしても、そのレンジで雇われます。
どこの企業でもぶっちぎって優秀で出世する人はいいでしょうが、そんな一握りの化け物ではない限り、一社目は相当気合を入れたほうがいい。
日本の労働社会は入り口が大事です。若い時こそ”やりがい”より年収だ!
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