新規事業を立ち上げた元同期、フランチャイズビジネスに参入する先輩

仕事
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私は2010年新卒入社組でして、もう少しで働き始めて10年経とうとしています。転職してしまいましたが前の会社の新人同期とは今でも仲良くしており、定期的に連絡を取っています。やはり苦楽を共にした仲というのは、何となく繋がるものですね。

私自身も初めに入社した会社を一昨年退社しているので言えた立場ではありませんが、当時40人ほどいた同期で未だに同じ会社で勤めているのは3人です。10年で10分の1以下になるんですね。研修する側としたら厳しい現実でしょうね。

hachi
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もはや一昔前のように、新卒で入社したら社内、社外、社会人のルールを教え、その会社でのみ通用するビジネスパーソンが出来上がるような時代ではないですね。

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スポーツ関連の新規事業を立ち上げた同期

2年半ほど前に会社を辞めて、独立したいと言っていた同期がいました。何をするのかなーと思っていましたが、気さくな人で知り合いも多く、地元では路上パフォーマンスやったり色々と多彩なので何でもできるだろうとは思っていましたが、先日連絡がありスポーツの人材育成に関する事業を立ち上げたそうです。

既にある程度形は整っており、人が多い東京でオフィスを借りて仕事をしているそうな。有言実行、素晴らしいですよね。これからは雇われの身ではなく、自分自身で仕事の管理、お金の管理をしていかなくてはいけません。

労働者のように一定の給料で拘束されない分、リスクとリターンが全て自分のものです。私のような凡人と違い、彼のようなとにかく人の輪を広げていける人は何とかやっていけるのでしょう。

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フランチャイズビジネスを始める先輩

もう一人仲のいい先輩を紹介しましょう。彼は私の前の会社の同じチームの人で、50歳になりたての平社員です(平でも年収1000万貰っているとは思います)。独身でそれなりの年収があるのですが、結構お金遣いが荒いようで貯金は1000万円ぐらいしかないと言っていました。すく無いな…。

独身で寂しいのかなぜか今でも数日に1回はラインが来るので適当に返信しておりますが、腐れ縁みたいなもので意外と仲良くやっております。

そんな彼ですが、仕事がマンネリすぎるしもう出世する見込みも無いし、結婚する予定も無いから自分でビジネスをやりたいと5年ぐらい前から言っていました。正直上述の同期と違い、あまり器用な方ではないので「経営者はやめておいた方がいいんじゃない?」と”友達”として余計なお世話を働かせておりましたが、今年一念発起してビジネスを始めるという連絡を頂きました。

内容は、整骨院とエステのようなものを組み合わせたフランチャイズビジネスで、オーナーとして開業するために2000万円資金が必要だそうです。オーナーとして職員も全て雇う形になるので、素人が手を出すには結構リスキーですが、フランチャイズなのでマニュアル通りにやれば利益が出るそうです。

コンビニオーナーみたいなものでしょうか。今ブラックな関係が世間で騒がれているので、ちょっと心配ですね。

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自身のビジネスとフランチャイズの大きな違い

元同期は人の手を借りながらも、自分のビジネスを立ち上げました。その内容がどうであれ、利益も損失も全て自分のものです。

一方でフランチャイズビジネスの場合、契約内容にもよるでしょうが利益の一部は同元に持っていかれます。売り上げの一定%なのか、毎月固定費なのか、上述の2000万円にコミコミなのかは分かりませんが、なんにせよ競合と戦いながらフランチャイズ料も捻出しなくてはいけないので、本当の素人で利益が出せるのか?という疑問もあります。

hachi
hachi

素人でも利益が出るような完全マニュアルがあるビジネスモデルもあるでしょうが。

そして売り上げの一部は取らてリターンは弱まるのに対し、リスクはそのまま残ります。経営が上手く行かなくて廃業したとしても、お金は戻ってこないでしょう。サラリーマンを続けていたら自己破産も出来ませんしね…。

ご本人は仕事をつづけながら、手元の1000万円は生活費で置いといて、2000万円は銀行からの借入金で対応するようです。ますます心配ではありますが、私のように貝になってサラリーマンに徹することが正しいわけではありませんので、ご自身の決められた道を応援したいです。

もう機材とかの準備は整い始めており、年内にはオープンするようです。本当は心配なんですけどね…正直そんなやり手の人ではないから( ;∀;)

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情報弱者は搾取されることに気を付けよう

新規ビジネスを立ち上げた同期のように、自分で人が対応できない部分に目を付けて仕事を作れる人はいいですが、儲かるビジネスモデルを人に勧めてくる輩には要注意です。

本気で誰でも儲かるのが分かっているのであれば、赤の他人ではなく自分で借金してでも手を広げるなり、身内にやらせるでしょう。赤の他人にビジネスモデルを譲るなんてもったいないことしないとは思いませんか。

上手く行っても上手く行かなくても同元が儲かるシステムなのがフランチャイズビジネスです。新たなオーナーが見つかり続ける限り胴元が損するわけはない。

サラリーマン一筋で人に雇われるということが基本的な働き方だと思っている人は、この手のビジネスに要注意です。

上手く行けばいいですね…同期と先輩。特に先輩…。

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