脱アルコール(断酒)について

雑記
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私は20代の頃はお酒に弱くほとんど飲むことは無かったのですが、仕事を始めて破天荒な上司の下、毎日のように連れまわされている間に(本当に連れまわされていた)、いつの間にか毎日飲むようになっていました。

hachi
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人のせいにするわけではなく、仕事を始めて10年ちょっとで結構な量を飲んできました

酒豪ではないが、あらゆる種類の酒を飲んできた

飲み始めは美味しいと感じなかったのですが、回数を重ねていくうちに美味しく感じ、日本酒、ワイン、ビール、ウィスキー、焼酎、泡盛、まあ何でもかんでも飲んできました。

営業と言うこともあり、基本勧められたら一切断らず、注がれるがままに飲み続けてきたので、相当身体には負担があったのでしょう。おかげで先輩や上司に気に入られたとは思います。

当初は上司に連れられたときだけ、友人と飲むときだけでいわゆる機会飲酒(毎日ですが)でしたが、そのうち家でも楽しむようになり、独身だったことをいいことに、ワイン棚を買ってみたり色々凝ったことをしてみました。

hachi
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それはそれで楽しかったんですけどね

30代後半になり、気が付けば外でも家でも毎日飲むことが当たり前になり、重度の風邪症状以外の日は確実に飲むようになっていました。

徐々に禁酒日を作成して数か月

「ちょっとやばいな…」と思い始めていた頃に、1億円投資家のみゆたりさんが禁酒されていることを見て私も取り入れ始めました。

平日にお酒を辞めてみるやつです。

やってみて気づくことが…本当に辛い( ゚Д゚)

365日飲んでいた私が、たった1日辞めることがこんなに大変なんだと気づくわけです。確実にヤバイ方向に向かっていると自覚した瞬間です。

連日飲んでいると、「別に今日辞めなくてもいいじゃん。明日明日」と軽くルールを破ってしまうんですよね。

平日辞めると言っているのに、「今日は疲れたから」、「仕事が一段落したから」、「いいことがあったから」、「妻が飲んでいるから」と、夜になったらビールを開けるわけです。

理由を上げたらきりがありません。

hachi
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理由なんか後付けなんですよね。ようは飲みたいだけです

中途半端じゃダメなんだ。断酒してみます

今日は飲むのか飲まないのか、平日なのか休日なのか、仕事がどうだったからとか、”飲むかどうかを考える”から飲みたくなるわけで、私みたいなタイプは断酒しか道が無いと分かりました。

例外を設けるとその例外に引っ張られるし、「別にそこまで頑張らなくても…今週既に二日間辞めてるし」みたいな感覚になるんですよね。

40歳も迫ってきたし、いい機会だと思って一度断酒を誓ってみました。

断酒とは、外だろうが中だろうが、祝いだろうが宴だろうが今後一切のアルコールを断つということです。一度でも飲んだらリセットです。

これぐらいの気概で挑まないと、私には無理なんだと思いました。

“お酒と仲良く♪”なんていう通過点は、仕事をしている間に超えてしまっていたようです。

まだたったの5日間しか辞められていませんが、中途半端な節酒よりいいと思っています。

自分へのプレッシャーのためにブログに記しておきました。

hachi
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もちろん飲んだら告白します。みなさま応援してください。

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コメント

  1. たかけん より:

    hachi様
    おはようございます、断酒は思った以上に辛いですよね。
    私も休日だけお酒を飲むスタイルなのですが休日に1日お酒を抜くのが本当に辛いです。
    昨日も飲まないつもりでしたが家にある発泡酒を片付けなくてはという身勝手な判断で結局飲みました。
    しかも気が付いたら更に焼酎を2杯ほど割って飲んでいました。

    辛いところはあると思いますが是非達成してください。
    応援しています。

    • hachi より:

      たかけん様

      コメントいただきありがとうございます。
      休日だけお酒を飲むのであれば、十分お酒と上手にお付き合いされているのではないでしょうか。
      私は365日飲んでしまっておりましたので…。