「今回の急落で怖くなった人は、リスクを取りすぎです」

出張中の管理人です。昨日は飲みのお誘いも全力拒否し、ホテルでのんびりしていました。

今日も誘われる可能性がありますが、辞退しようと思っています。

適切な現金比率

少し前の急落モードが嘘のように、株価が復活しています。おかげさまで私の資産も最高値付近まで戻りました。

何だったの？

「今回の急落で怖くなった人は、リスクを取りすぎです」

Twitterを見ていると（←これがダメ）、こんな言葉がめっちゃ出てきます。この程度で焦っているヤツは株を買いすぎだろうということですね。

そういう方々はどれぐらい買ってるんでしょう。どれぐらいの現金比率であれば怖くないのでしょう。

人それぞれ違うでしょうが、その方々はどれぐらい現金を持っているから怖くないのでしょうか。

ほんとに君たちは怖くなかったの？私は怖かったですよ。

ああ、だから私は買いすぎだってことか(笑)

株価が急落しても怖くなくなる時って、資産の半分ぐらい現金が無いと訪れない気がする。フル現金なら興奮すると思う。

君たち、”賢者”みたいなこと書いているけど本当は怖いんちゃうん！？

余程多額の現金を残していなければ、怖いと思うけどね。

臆病すぎてもダメ　買いすぎてもダメ

個別株の選定も難しいですが、資産のうちどれぐらいを購入するかも悩ましいですね。

私は現在、現金比率15％ぐらいです。おそらく低いですね。

基本全力投資でやってきましたが、コロナショックをまともに被弾して、少し現金を残すようにしています。それでも買い過ぎなんでしょうが。

ただ”急落が余裕”なぐらい現金を長期間持ち続けるのも、そういう方がよく馬鹿にする預貯金組と大差ない気がします。

投資をして何年も経ちますが、未だに正しい現金比率がよく分かりません。

現金2：8？　4：6？

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