【働き方】始めたら止められない定例会議

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年内もあと数営業日ですね。会社では今日で仕事納めの人も多いですが、私は月、火と出張が入りましたので出勤予定です。

hachi
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豪雪地帯に行ってきます

この立場になると会議が増えるのは分かるのですが、2021年に新しく始まった”定例会議”は年内で終わることもなく、来年の予定も組み込まれてきました。

「あれ?これって2021年完結の予定じゃなかった?」

裏で主催者に聞きましたが、「止めるなら新しいプロジェクトを考えろ」と上から言われたらしく、それが面倒なので”継続”を選択したそうです。

賢明というかなんというか…でも分かるよ。

この年末に”新しい何か”を考えてそれを企画書にまとめて、いろんな人に同意取って始めるなんてめちゃくちゃな労力だし、やりたくないよね。

だから惰性でも今のスタイルで継続したほうが楽だよね。月2時間ぐらいの定例会だしね。

・・・こんなのばっかりやがな( ゚Д゚)

あのね、一つぐらいならみんな大人だから上手く処理しますよ。大した労力じゃない。

でもこういう流れで”止められない会議”がいくつもあるんですよ。ほんといくつも…。

皆さんの会社はいかがでしょう。無駄と感じたら「スパっと止めて空いた時間を有効に使おうぜ」となっているでしょうか。

一度作ってしまうと、それを止める明確な理由と、それに代わる何かを用意しないと止められないのがこの国の働き方です(弊社だけならすみません)。

会議には準備と成果物がつきものなので、前後で仕事が増えるし、それをこなすために週末を潰している人も多いです。私もやってしまいます。

「えーっと・・・この会議は2021年完結の予定でございましたので、一旦本日を最後にして止め・・・止め・・・止・・・止めることも検討しましたが、有意義な部分もあるので来年も是非お願いします。意義のある方はご意見をどうぞ」

hachi
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私も有意義な部分が多いと感じておりましたので・・・賛成します

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