リタイア後、所有株を急落時に切り崩して行けるか

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高配当投資家でない場合、人生の後半(終盤?)で投資の出口戦略をどうするか悩ましいところです。配当金を中心に考えている方は、その金額が生活費を上回れば後はトントンでいいので分かりやすいですよね。

ではVOO中心の場合どうでしょう。巷では〇%切り崩しルールが言われておりますが、出来ますか。

私もVOOを積み重ねていますが、人生の後半で売れるんかな。特に今回みたいな下落を目の当たりにすると、こんな時でも生活費として切り崩して行けるのかなと。

しかも無職だからね。

今回の急落でそれなりの恐怖を味わっておりますが、働いていてそれなりに毎年貯金ができるからどこか「何とかなる」と思っていられます。

無職、株価が下落する、資産が減る、でもVOOは一定のペースで生活費のために切り崩す…。

想像するとストレス感じそうですね(笑)

まあその時は少しだけでも働けよってことなのかもしれませんが。

やはり早期リタイアと投資の出口戦略が上手く消化できてない。

とりあえずあと10年ぐらいは働かないとダメだろうから、考えるのはもっと後でいいでしょうが、どうするのがいいのでしょうね。私の場合、家も持ってないからそれも片付けないと行けないんだな。

全然長期的な展望を描いていない40歳前の素人投資家です…。こんな感覚でもう7年以上投資しています。

hachi
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