緊急経費削減令に米国株主の強さを感じる

雑記
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勤務している会社は米国株ブログにもよく取り上げられている会社なのですが、儲かっているのか基本的に経費もガバガバだしオフィス環境もいいです。コーヒーも飲み放題だからスタバに行く必要もありません。

スタバは買う気にならん(せこい)
転職したり転勤したり、月並みなサラリーマン人生を歩んでいる管理人です。 20代半ばで仕事をし始めた頃は、とにかく必死で「働かなきゃ!遊ばなきゃ!」と無理矢理生きていましたが、最近は家族との時間の方が大切だと感じるようになっています。 と言い...

ただ先日、いきなり経費の削減令が通達されました。時折あるんですよこういうの(笑)

恐らく年末に向けて本国への上納金が足りなくなる見込みになってきたのでしょうね。

日本の売上は決して悪くないから、円安の影響か日本以外の国がやらかしてしわ寄せがきているのか、末端社員には分かりませんが強烈な指示なので相当な圧力が来たのでしょう。

出張も基本無しでZOOMで間に合わせろとか予定している出費は出来るだけ来年に回せとか、なかなかのものです。

出張無しは望むところだ。もともと無駄が多いと思ってるから。

この様子じゃ年末に向けての営業圧力は凄そうだな…「売れないやつは悪だ!」みたいな空気になるでしょう。

そして経費をギリギリまで削って(と言っても元がガバガバだから苦にならん)、何を達成するかというと株主への還元なんですね。弊社は配当への意識が高いし、株価もそこそこ順調に推移しています。

こういう企業に勤めていると、”何が何でも配当と株価を守る!”という意気込みを感じることが多いです。

社員がどうとかじゃないからね。株主だからね。

hachi
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そして来年もまた「昨年も素晴らしい業績で…」という社長プレゼンが見れることでしょう

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