仕事が嫌すぎて早期リタイアを目指して始めた投資ですが、未だにリタイアは見えてきません。
そういえば初期に手を出した三井物産とかメガバンクとか、あの辺を握りしめていたら結構な配当金になっていたかもしれませんね。増配がすごいから。
色々な”説”に流されて全部売ってしまいました。
さて、先日もお一人定年(60歳)を迎えられ、雇用延長を選択した先輩がいらっしゃいます。
やりがいとかボケ防止とかで働くなら、その辺のバイトに比べたら圧倒的に給料がいいから分かるけど、お金のためにまだ働かないと!というのであればきついです。
再雇用になって給料が半分以下になっても、別に何かが免除になるわけでは無く今まで通り「売ってこいや!」という圧力はかかってきます。
それどころか、毎年契約延長制度なので必然的に年下の上司に殺生権を握られることになります。
・・・絶対に嫌だな。何が何でもそれまでにはリタイアしよう。
国としては労働人口が減るから70歳ぐらいまで働いて欲しいのだろうけど、もうそんな年齢まで働いたら残り10年ぐらいしか生きられないよ。
人生100年とか言われているけど、そんな長生きできる気がしない。
子供が大学に入るであろう12年後、そこが現実的なターゲットかな。私も52歳…いいところじゃないか。
本当は45歳で辞めたかったけど、今の資産増加ペースではとてもじゃないと感じています。
子供が大学に入るときに終の棲家を考えるのがいい気がするな。場合によっては出ていくだろうし。
下宿代+終の棲家代…準備できるかな。
hachi
やっぱ…金だな
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