蓋を開けてみれば転勤ばっかり

7月1日付の人事が少しずつオープンになってきましたが、よく見たら全国で転勤ばっかり。

サラッと降格も混ざっているし、今回だいぶやったんだな…私は無風で助かりました。

こういうのを見ると、来年一月は生き残れるのかなーと思いますね。

転勤も昇格も降格も、ある意味決着が早く、所長に上がって1年ちょっとで降格とかもいるし、中途入社1.5年で所長とかもいるし…いいと言えばいいんだけども、落ち着かないわな。

年収がそれなりにあるものだから、長時間労働時間や「嫌なら辞めろ、次は僻地だからな！」なんて言葉はしょっちゅう飛び交っていますが、何だかんだでみんな飼いならされています。

やっぱりお金って大事なんだね。

時々やってられなくなって神隠しのように人が消えていきますが、それも分かります。

そういえば今月も一人、10年選手が辞めていったな。彼の場合は長時間労働が耐えられなくなったという噂だけど。

お金より健康と家族が大事だからね…。

それにしてもうちの会社、まだまだ金あるんやなー。人を動かすってほんと金かかると思うんだけど。

こういうのって人件費で経費ですよね。国内の大手企業もよく転勤させるけど、年間予算としてどれぐらい組み込んでいるんだろう。

そんなに頻繁に動かす意味ってあるんかな…。

hachi

一度単身赴任を選んだら最後、やめるまで家族のもとに帰れないというね