久々に自宅で迎える朝です。年内の出張は大体終わりかな。東北の町々をよく旅させていただきました。
ホテルでコンビニ飯が基本でしたけど。最近飲み会が増えて面倒になってきた
昨日は日経もアゲアゲで、米先物も順調だったので寝て起きたらお金が増えると思っていましたが、落ちましたね。
125万円消えてるがな( ﾟДﾟ)
資産額が大きくなるにつれ、100万円前後の増減が増えています。日々の株価に一喜一憂するなと言われても、一晩でこの金額が吹っ飛ぶのは気分のいいものではありません。
いつの間にか膨れ上がったQQQのおかげでハイテクの下落が直撃しています。
それでも私は個別株から手を引きましたので、ダメージは限定的です。
急激に伸びる（伸びた）銘柄を結果論として振り返って、「米国を牽引したのはこの5社です！」というのは簡単なのですが、その5社に集中投資することが難しいんですよね。
次の20年、その5社より大きくなる会社は無いのか、もしくは今は無名でも20年後に世界を牽引した10社みたいに肩を並べる企業が出てくるのか、それを”今当てるのが難しい”んです。
今から次の20年間で100倍になる企業を知ることが出来たら全力集中投資するけどね。分からないからね。
アップルもマイクロソフトも、ここから100倍になる？とうとう1京円企業に？
なるかもしれませんね。ならないかもしれませんね。
でも次の時代の勝者を当てる人は必ずいて、その方々は超絶大金持ちになります。私はETFを選んだ時点でそれを得ることができません。
結果のチャートを振り返って語るのは簡単ですが、その間に起こる激しい値動きに耐えて集中投資を維持できるかは別の話です。
私は”コロナショック程度”で日和ましたので、地味な投資を選択しました。
安定はしましたが、超絶大金持ちへの道は遠のきました
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