夏休みも終盤を迎えています。昨日は週明けの準備のためにオフィスに行きましたが、私と同じような”残務処理難民”が二人ほど来ていました。
隣の部署であまり知らない人なので、軽く挨拶したのち、みんなひたすらカタカタPCをいじっていつの間にか消えていく…ほんとサラリーマンって意味不明な生き物です。
日本の労働って、こういう陰で当然のようにサービス出勤してくれることが前提になりたっているよね
地味だが増え続けている資産
VOOを中心に変えてから、本当に地味な値動きしかしません。Twitterでは個別株やテーマを絞ったETFで爆益報告を見ることもありますが、私には関係ないです。
VOOって優秀だけど、ゴミもたくさん混じっている(はず)だから、爆益はもたらさないのよね。
能力がある人は個別株とか、時代の流れに沿ったETFがいいです。
ここしばらくは何もしていません。積立NISAが33,000円入金されているぐらいですね。これはもはや”生活費”として計上しているので、投資している感覚はゼロです。
ただパーセンテージだけ見ると、この積立NISAが一番UP率高いんだよな(白目)
そして1週間ほど?で100万円増えて、8100万円を超えています。
下がるときも上がるときも、1か月で資産は100万円、200万円と平気で動きます。一方、私の労働収入は手取りで45万円です。
感覚がおかしくなってきます。
労働からの入金が微々たるものになってきた
毎月10万円以上は投資に回せるし、ボーナス時は100万円ぐらい入金できるはずです。
ボーナスの100万円は大きいけど、月々の10万円程度ではもはや「呼吸している間に増減する金額」になってきたので、細かく追加投資する気持ちも失せてきています。
以前は給与口座に200万円置くと決めて、それが10万円でも上回ればすぐに投資口座に移し替えることが楽しみだったけど、最近面倒で以前ほど細かくやっていません。
1回あたりの購入金額も、以前は50万円前後(考えたらこれもバフェット太郎氏の影響だな)でしたが、今では200万円ぐらいにしています。
購入の頻度も下がっているし、かといって200万円という大金を投資するのにいいと思えるタイミングが特にあるわけでもなく、気が付いたら一か月経っていました…みたいなことばかりです。
そしてその間、地味ではあるけどVOOは上昇し続けているというね。
上昇するのはありがたいのですが、私はまだまだ乗り遅れている感があります。
昨年のコロナショック並みの急落でもない限り、VOOが短期間で1.5倍、2倍になるイメージって湧きませんね。
労働からの入金による影響も微々たるものになってきたし、VOOの値動きも地味だし…刺激がすくない。
これを愚直に10年とか続けれる方は本当にすごい。「VOOを買って持ち続けるだけ」って言うのは簡単だけど、実際は難しいんだよ
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